風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第107回

今日もいい天気です。
キノピーさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
第46回ギャラクシー賞CM 部門に、
江崎グリコ OTONA GLICO アーモンドプレミオが入賞だそうです。
http://www.houkon.jp/galaxy/46nyushou.html
キノピーさんも書かれていますが、私もこのCM 好きです。
これから、大賞、優秀賞が決まるんですね。選ばれると嬉しいですね。
そして「オールナイトニッポン」のゲストに来てくれた木村了くんの公式サイト、
フォトギャラリーに小栗くんとの写真がUPされています。
http://www.horipro.co.jp/hm/kimura/gallery/Gallery.php
本当に兄弟みたいに見えますよね(笑)。
ゆまさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
韓国人歌手zeroさんのプロデューサーの方のブログ。
大阪の芸術劇場で、小栗くんと会われたそうで、そのときのことが書かれています。
小栗旬さんをキャッチ!”のところです。
http://blogs.yahoo.co.jp/zeros_producer
この写真、とっても清々しいですね。
そしてこなこさんから教えていただていたのですが(ありがとうございます)、
こちらにUPすることが出来ず(すみません)、今朝の「めざましテレビ」の、
見たもんGA-CHI 、戦国ブーム特集の中で、
TAJOMARU」の映像がほんの少し流れました。
白馬にまたがり颯爽と駆け抜けるところ、敵に囲まれながらも、
静かに佇むところ、剣を交えるところ等、格好よかったです。
9月公開になっていました。楽しみですね。


さて「オールナイトニッポン」第107回、聞きました。
大阪より情熱スタジオ。最初から回線が切れたり、音質が悪くなったり、
東京の吉田アナウンサーが、すぐフォローに入ったり、
バタバタと始まりました(笑)。
番組始まって初の、マネージャーYさんがいない状態、
でも吉田アナウンサーいじりはあいかわらずで(笑)、
そんな感じで始まったと思ったら、
早速「ムサシ」に出演の吉田鋼太郎さん、
蜉蝣峠」に出演の梶原善さん、勝地涼くん、木村了くんが来てくれました。
今泊まっているホテルの飲食は、すべて鋼太郎さんのツケにしている、
藤原くんも杏ちゃんも、もちろん小栗くんも(笑)、という話もありつつ、
今、梅田芸術劇場では、地下1階で「ムサシ」、
1階で劇団☆新感線の「蜉蝣峠」が上演されていて、
こんなことは滅多にないこと。両方、入り乱れている。
でも小栗くんがだいたい「蜉蝣峠」のチームにいる感じ(笑)。
劇団☆新感線の楽屋に行って、コーヒーをいただいて、
煙草を2本吸う、みたいなことをやっている。
そんなこんなで、実はみんながワイワイ勝手に喋っていて、収集がつかない状態。
小栗くん、その状態に困りつつ、
小栗「本日、僕のラジオはどうなってしまうんでしょうか。
    俺、反省文とか書くのかな」
木村くん、新感線に初参加。みんな家族のよう。
勝地くん、木村くんと同じ楽屋。まず楽しい。いいカンパニー。
梶原さん、先輩がいろいろアドバイスをしている現場。
小栗くんも「ムサシ」で鋼太郎さんから、毎日毎日、小栗、こうした方がいい、
ああした方がいい、と言ってもらえる。
でも今夜の鋼太郎さんは、よくチャチャを入れていて、
結局帰るように言われ、いつの間にか帰って行かれました(笑)。
大阪の楽しいところ。
小栗くんは、知らない土地のホテルにみんなで泊まって、
そこから劇場に行って芝居をするのが面白い。
勝地くんは、「ムサシ」チームともみんなで飲みに行ったりすること。
昨日は鶴瓶さんに、小栗くんと勝地くんとで会いに行ってきた。
梶原さんとは、ずっと昔、小栗くんが子供の頃、大河ドラマで会っている。
同じ地区の同じ場所の同じ劇場にある舞台に出てるメンバーが、
突然街で出会うなんて、東京でもそうない。
ここで古田新太さん、高岡早紀さん(早紀さんはすぐ帰られました)も登場。
今日の今までの放送を聞いていて、
古田さん曰く、小栗旬のオールナイトニッポン存亡の危機だ(笑)。
小栗くんは、劇団☆新感線に参加してみたいですか?というメールが来て。
クリーンなイメージで売っているので、
もう少しクリーンなイメージで(冗談っぽい答えでした)。
舞台のいいところは?
木村くんは、家族感、チームワーク。ダメ出しをもらえるところ。
小栗くんは、1ヶ月間の稽古、本番を迎えるにあたって、
先輩たちと充分に話が出来る時間があること。
小栗「舞台の場合は1ヶ月間、ほんとにみっちり毎日みんなと一緒で、
    それで出来ない自分らに、お前、ここはほんとはこうした方が、
    いいんだよとか、きっとこうした方がいいんだよとか、
    ここの声の出し方はもう少しこうした方がいいんだよ、とかっていうことを、
    毎日言われながら過ごせる環境というのが、いいか悪いかは別としても、
    自分たちは毎日一歩ずつ前進出来ているんじゃないかって、
    思える瞬間ではあったりする」
木村「それはわかります。凄いそれは感じますね」
古田「いい後輩たちだね」
梶原「こんな人たちと芝居していこう」
小栗「あはははは。でもそれがやっぱり舞台の魅力と、後はやっぱりそのひとつの、
    1ヵ月後に必ずお客さんの前に立たなきゃいけないものを、
    みんなで作り上げていく、そのなんだろう、高揚感だったり、
    あのう、熱だったり、そういうものを除々に除々にみんなで作り上げていく、
    それこそ舞台だって、やっぱり初めましてで会う人も山ほどいる中で、
    やっていく瞬間の楽しさ、そして幕を開けてみたら、毎日それをやり続ける、
    持続力、そういうことが全部ひっくるめて、あのう、演じることっていうのは、
    一回一回変わっていくんだということを、感じる瞬間でもあります」
小栗くんは、やはり根本的に“人間が好き”な人ですよね。
そしてその人間の肉体、精神を最大限に使って表現する役者という職業に、
向いているんだなあって思うし、その職業を愛しているだなあと思いました。
ここで、いつのまにか勝地くんがいなくなりました(笑)。
もし1日だけ誰かと入れ替われるとしたら?
小栗「俺は断然古田新太と1回、入れ替わってみたいです」
古田「めんどくせいぞ。俺」
梶原「細かいからな、古田はな」
小栗「なんでって言われてもわかんないですけど、古田新太の生き方を、
    僕は凄く好きです」
古田「だったら、俺、小栗旬と入れ替わりたいわ。
    クローズの舞台挨拶とかで、ちょっと格好よく喋りたい」
オバマさんの名前も出ましたが、結局女の子と入れ替わりたいという結論に(笑)。
休演日は、小栗くんは古田さんと一緒にいた。
古田さんとは大阪来てから、ほとんど一緒にいる。
今日は小栗くんは藤原くんと、甲子園へ阪神×横浜戦を観に行ってきた。
古田さんへ、
「旬カーベル」にかわる新たなニックネームを考えてほしいというメールが来て。
「モグリ」「古田鋼太郎」「吉田新太」?(笑)
古田さん、オールナイトニッポンをやっていた頃、27歳。
ここで古田さん、梶原さん、木村くんとお別れ。
明日も舞台があるのに、来てくれてありがとうございました、と小栗くん。
ここからは吉田アナウンサーとともに、小栗旬に千の質問。
休演日の過ごし方は?
27日の休演日は、アマゾンくんとスポーツジムへ行って、ミストサウナに入った。
未来と過去、どちらに行きますか?
今日の1時台に戻りたい(笑)。オープニングから考え直したい。
ゲストの皆さんに番号札を渡して、順番に話してもらう。
好きな言葉は?
明日は明日の風が吹く内田有紀さんが歌ったから。
カラオケで女の子に歌ってほしい曲は?
木綿のハンカチーフ」〜これを歌われたら、それだけで、
ドキュンとしてしまう曲だそうです。その子の背景まで見てみたくなる曲。
懐かしい曲を小栗くん、知っているんですね(笑)。
そして吉田アナウンサーにお礼を言って、エンディング。
来週はお休み。再来週は生田くんがゲスト。
元気でしたが、声が少し枯れているような感じでした。
東京では、「ムサシ」2公演の後の「オールナイトニッポン」で、
大変だなあと思いましたが、今回は、「オールナイトニッポン」後、
「ムサシ」2公演で、それも大変ですよね。
来週、お休みでよかったです。
来てくれた方々も、皆さん、明日舞台がある方で、
そういうときに来てくれて、本当に嬉しいし、ありがたいですよね。
小栗くんのラジオだから、来てくれたんだなあって思いました。