風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

宇宙兄弟 主題歌決定

晴れたり曇ったりしています。
中国での小栗くんについてですが、kei さん、ゆまさんが【 BBS 】にて、
インタビュー映像、空港到着時の記事を紹介してくださいました。
ありがとうございます。見てみてくださいね。
到着時は、本当に刑事さんみたいで(笑)、
インタビューのときは、にこやかで素敵な小栗くんですね。
でも私のPC では、やはり動画がたびたび止まってしまって、
どうにかこうにか少し見せていただきました(笑)。
小栗くんの挨拶は、「ニーハオ。シャオリンシュン」
「次にやる映画の監督に会いに来ました」
「(中国には)前に1度」
「アジアっていう広い世界でいろいろ活動できていけたらいいなと思う」
ファン・ビンビンさん、凄く綺麗な人」
「楽しかったのはクローズ」
「来年30なので、ここから大人っていう感じがするので、人間ドラマみたいなものを、
 もっとやっていけたらいいなと思っています」
内容については、昨日のコメント欄にも、hosiquzu17 さん、レモンさん、
シンさんが書いてくださったので(ありがとうございます)、読んでみてくださいね。
小栗旬って、「シャオリンシュン」っていうんですね。
シンさんも書いていらっしゃいますが、可愛いですよね。
発音も上手だったそうですよ(笑)。
そういえば、以前「オールナイトニッポン」で、
その1度目の北京に行ったときの話をしていて、そのことを言っていました。
2008年5月15日のブログです。


「一番びっくりしたのが、意外と中国の人も小栗旬を知っているということに、
 びっくりした。ん。ほんとに街中、プラプラ歩いてたら、
 “アナタ、コグリジュンデスカ”って言われて、あ、たぶんそうですって、
 あのう挨拶したりね。あと、中国的な呼び名でいうと、
 “シャオリンシュン”っていうのかな、俺。ん。
 シャオリンシュンさんですかって言われたりとかね。
 後、中国の空港ではね。あのう免税店のお姉さんたちがね。意外と皆さん、
 “ナニシテルノ、コンナトコデ”とか言われちゃって、あなたのドラマを見て、
 それから日本語の勉強をしていますなんて言ってくれる子とかいてね。
 なんか不思議な、あれ?こんなところにまで、みたいなね、感じ。
 ちょっと嬉しかったですよ」


シャオリンシュン」って、なんだか鈴を鳴らしてるみたいで愛らしいです(笑)。
インタビューも前向きな内容だったので、よかったですよね。
小栗くん、インタビュアーさん、通訳さんが結構フランクな感じで楽しそうでした(笑)。
次回出演作の映画については、また正式発表がありましたら、
書きたいと思います。


そして今日は「宇宙兄弟」についてのニュースがありました。
【 コールドプレイ、小栗旬&岡田将生『宇宙兄弟』で初の邦画主題歌!プロモーション映像を観てゴーサイン 】
英ロックバンド、コールドプレイが、小栗旬岡田将生が共演し、来年5月に公開される映画『宇宙兄弟』の主題歌に、最新アルバム「マイロ・ザイロト(MX)」に収録されている楽曲「ウォーターフォール 〜 一粒の涙は滝のごとく」(英題はEvery Teardrop Is A Waterfall)の使用を許諾したことがわかった。2000年7月のデビュー以来、出すアルバム全てが全英チャートで1位を獲得しているモンスターバンド、コールドプレイ。「映像を観てから判断したい」と難題を出した彼らが、『宇宙兄弟』のプロモーション映像に、ゴーサインを出した。
今回の主題歌決定に、コールドプレイは「僕らの楽曲が初めて日本の映画のテーマ曲となり、とてもうれしく光栄に思っています。映画の素材を少し観たけど、とてもクールな作品になりそうだと感じたよ。僕らは日本が大好きだし、映画の完成を楽しみにしているよ!」とコメント。主演の小栗は、最初にプロデューサーからコールドプレイに主題歌のオファーをすると聞いたときは、心の中では「どうせ無理っしょ」と思っていたと明かし、「自分の浅はかさを今は呪っています。見事に成立させた製作陣の熱意と、快諾してくれたコールドプレイの心意気に感謝です。このすさまじく広い世界観の楽曲がロケットのように無限の宇宙に僕らの作った作品を連れていってくれるのではないかと、すべての完成を心待ちにしています」と驚きを語っている。


映像を見て、許可が出たのは嬉しいですよね!
コールドプレイ、長男が好きなバンドです。
宇宙兄弟」は来年5月に公開なんですね。
来年は映画「キツツキと雨」「宇宙兄弟」と、「荒川アンダー・ザ・ブリッジ」もあります。
映画館にたくさん通う年になりそうですね(笑)。