風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

またも韓国メディアより

よく晴れました。風が強いです。

また韓国メディアからの情報です。

「新感染」韓国ホラー監督が蒼井優小栗旬主演で日本映画「ガス人間」をリメーク!

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a23c7110ac2af7031f2d10e8e8751508bfecfa7

映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」や、配信ドラマ「地獄が呼んでいる」「寄生獣 ーザ・グレイー」などを手がけたヨン・サンホ監督が、Netflixジャパンで配信予定の「ガス人間」で脚本と製作総指揮を務め、蒼井優小栗旬が出演することが明らかになったと7日、韓国メディアが報じた。

ヨン・サンホ監督は、最近Netflixで公開となった「寄生獣 ーザ・グレイー」の演出前に、東宝サイドから「ガス人間」のオファーを受けたといい、話し合った末に脚本と製作総指揮を引き受けたという。  

なお演出は、映画「さがす」、配信ドラマ「ガンニバル」などで知られる片山慎三監督が担い、制作は韓国のワウポイントと、東宝スタジオの共同制作となる。  

主演を務める蒼井優は、映画「亀は意外と速く泳ぐ」「ハチミツとクローバー」「フラガール」などで韓国で絶大な人気を博しており、一方の小栗旬もドラマ「花より男子」をはじめ、韓国の映画ファンからは「クローズZERO」や「銀魂」で大きな愛を受けている。  「ガス人間」は今年の下半期、日本で本格的に撮影に突入する予定だという。

 

「一方の小栗旬もドラマ「花より男子」をはじめ、韓国の映画ファンからは、

「クローズZERO」や「銀魂」で大きな愛を受けている。」〜いいですね。

そして以前の情報はラブコメだったと思うのですが、今度はホラー。

なかなか日本での発表はありませんが、次々とお仕事が決まっている感じかな。

ただホラーはちょっと(すみません・笑)。タイトルもタイトルですし。

でも蒼井優ちゃんとの共演は嬉しいです。

ラジオドラマとか声優として共演はあるのですが、

実写の共演は「青と白で水色」以来かな?

随分年月は経ちましたが、共演、楽しみですね!

「青と白で水色」の感想を書いたものが過去にありましたので載せておきますね。

 

「青と白で水色」

1時間くらいのドラマでしたが、とてもいいドラマでした。
いじめが題材なので、なかなか厳しい内容でしたが、
最後は爽やかに少し希望が見える形で終わって、でも涙が止まりませんでした。
小栗くんはとてもいい役でした。小栗くんの良さがすごく活かされた役で、
宮崎あおいちゃん(内山楓)が主人公で、いじめられているんですが、
なんといじめている役が蒼井優ちゃんで、
その楓を、なんとなく助けるという役です。
そのなんとなく、という感じが彼らしいなあって。
押し付けがましくなく、熱くなく、ときどきひねくれていて、
でもひとすじの光のようで。
あたたかい太陽の光。
ただ太陽っていうと、眩しい光を想像するんですが、
小栗くんの場合は眩しい光ではなくて、木漏れ日のような優しい光で、
でもこっちへきてごらん、あったかいよ。という光なんですよね。
そういう小栗くんの良さがよく出ているなあって思ったドラマでした。
振り向かない友達 大切な歌 
開かない扉の鍵 自転車の鍵 
屋上の青い空 流れる白い雲
まだ18歳くらいでしょうか。華奢で、でも学生服のブレザーと、
白シャツが似合って、ちょっと悪くて、一匹狼で、
愛すべき岸田匠くんでした。

 

岸田匠くん、素敵だったんですよね。

本当に木漏れ日のような優しい光を、気負うことなくナチュラルに演じていて、

まさに「こっちへきてごらん、あったかいよ」という光なんです。

今でもあの屋上の青い空、流れる白い雲を思い出すときがあります。

小栗くんと蒼井優ちゃんの共演を楽しみにしています。