風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ロマンチックなプログラムと推しの話

晴れていましたが曇ってきました。

昨日、フィギュアスケート宇野昌磨選手の現役引退会見が開かれましたね。

とても和やかな明るくあったかい会見でした。

私は特にステファン・ランビエールコーチとのプログラムが好きでした。

芸術的で美しく何よりロマンチック。

宇野選手は競技生活の中で何度思い出してもいい思い出だと思えるような、

今後の自分のお守りになるような大会やシーンは?との問いに、

「世界選手権で初めて優勝したあとのステファンの喜んでいる姿は、

すごく自分にとっても鮮明に記憶に残る思い出」と答えていて、

自分ではなくコーチの喜ぶ姿というのが、彼の人柄を表しているというか、

素敵だなあと思いました。

宇野選手はステファンコーチによって世界一に、

ステファンコーチも宇野選手によって世界一のコーチとなって、

素晴らしいと思います。素敵な師弟関係ですよね。

二人が作り上げる作品、空気、世界がとてもとても好きでした。

本当にお疲れ様でした。おめでとうございます。そしてありがとうございました。

これからのさらなるご活躍を祈っています。

 

さてこんな記事がありました。

波乃久里子は「小栗旬」 渡辺えりは「平野紫耀」“推し“の話題で盛り上がる

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a26dca781fd7ef279b0fcc0a216ea91acb91cd1

女優の波乃久里子(78)と渡辺えり(69)が15日、都内で行われた「初夏の新派祭」(6月1~23日、三越劇場)の会見に喜多村緑郎河合雪之丞、瀬戸摩純と出席した。

舞台のストーリーにちなんで「お金を払ってもいいという推しは?」という質問に、渡辺は「ジュリー(沢田研二)ね。それと、ディマシュ(カザフスタンの歌手)と平野紫耀Number_i)」と迷わず挙げ、「困っている時に助けたい」と語った。波乃も「私がもらいたいくらい。いい役者は困っていない」と言いつつ、「小栗旬高橋一生」とそれぞれの“推し”を明かし盛り上がっていた。

 

波乃さんは以前にも小栗くんのことを好きと言ってくださったような気がするのですが、

そういえば“推し“ってここ数年でメジャーになりましたよね。

昔は“推し“とは言ってなかったような?

ご贔屓とか(古い?でも今でも歌舞伎役者さんには使われるかな)、

ファンは今でも使いますよね。でもやっぱり今はファンより“推し“かな。

親衛隊、マニア、サポーター等々もありますが、

「私は小栗くんのファンです」「私の推しは小栗くんです」

ちょっとニュアンスが違うような気もしますが、

まあ、とにかく推しの小栗くんの次回作の公式発表を、

心待ちにしているファンです(笑)。