風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ふたりの恋の行方

小雨が降っています。
【 BBS 】にてシルクさんが、名古屋で開かれている細野さんの、
「知らない顔」写真展のことを書いてくださいました(ありがとうございます)。
蜷川さんの舞台に出演された俳優さんたちの写真も、
たくさんあるそうで、お近くの方、観に行ってみてくださいね。


グスコーブドリの伝記」についての小栗くんの記事、
3つあります。
【 表現したのは“誠実さ”。小栗旬が語る映画『グスコーブドリの伝記』 】
【 小栗旬「つまんない自分」をぶっ壊す方法 「一番恥ずかしいことをするしかない」 】
【 小栗旬、自らを壊す構造改革「ようやく羞恥心のタガを外せるようになった」 】
相変わらず、安住しない小栗くんというか、
俳優さんというのは、答えがひとつではなく、
どこまでも深く追求できる職業だと思うので、
こういう小栗くんの姿勢は、いつもいいなあって思います。


本作のメガホンを握ったのは、同じく宮沢賢治の名作「銀河鉄道の夜」の劇場アニメ化('85)で絶賛を浴びた杉井ギサブロー。小栗さんは「僕にとって杉井さんと言えば劇場版『タッチ』。今回、プロモーションのDVDを企画書と一緒にお送りいただいたんですが、その世界観を見て『ぜひやらせてください』と返事をしました」と明かす。当初「厳しい人なんだろうと思っていた」杉井監督は予想とは正反対に驚くほど物腰の柔らかい監督だったという。
「最初にお会いしたときから僕に対して『信用してます』という雰囲気で接してくださったのが印象に残ってます。『僕が描いたブドリは小栗さんの声だったんです』と。僕が映画などで見せているものはある意味、断片的な自分だと思っていたので、会う前から『キミで大丈夫』と感じられるというのはいったい何なんだろう? と考えさせられました。71歳になられますが、いろんな経験があるからこそ、そう言えるのかなと。演出に関してもほとんど細かい指示はなく、何度か試す中で『いまのが好きなのでそれでお願いします』と言ってくださる。自由を感じながらやらせていただきました」。


この文章は私は杉井さんの思いがわかるというか(笑)、
映画、ドラマ、そこで見られる小栗くんがたとえ断片的だとしても、
やはり伝わるものは伝わりますよね。
蜷川さんもそうですが、やはり見る人が見ればわかると思います。
私はお二人のような人物では到底ないですが(笑)、
でも「キミで大丈夫」っていつも思います。
小栗くんは自信を持って、しかしいろいろと思い考えながら、
俳優業を追求していってほしいなあと思います。


リッチマン、プアウーマン」、フジテレビの公式動画で予告が見られます。
【 You Tube 公式 月9 リッチマン、プアウーマン 予告 】
これはオープニングかな?エンディングかな?
バックに流れているのはmiwa さんの曲ですよね。
素敵ですね!アップテンポでよく合っていると思います。
【 リッチマン、プアウーマンのHP 】もどんどん更新されているのですが、
「Story」のところで、第1話の予告も見られます。
【 リッチマン、プアウーマン Story # 01 】
この予告も凄くいいですね!
こちらもmiwa さんの曲がバックに流れています。
相変わらずいい声ですし、
色っぽい目だなと思ったら、みつめる先は新さんだったり(笑)、
まだまださとみちゃんへの恋の行方は前途多難なようですが、
素敵な恋の物語、期待しています!
今夜は「VS 嵐」、明日は「あさイチ」ですね。
こちらも楽しみにしています。
あさイチ」では小栗くんへの質問、メッセージを募集していますよ。
【 あさイチ HP 】
どんどん送ってくださいね!(笑)