風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

MIRRORLIAR FILMS 舞台挨拶

晴れました。風が強いです。

小栗くんが監督した映画の舞台挨拶が行われました。

小栗旬 14年ぶりに映画監督挑戦 

山田孝之も作品に共感「そういうこと考えているんだ」

https://news.yahoo.co.jp/articles/56bf9bd22b2dc80733313b88aa5daf7224c4625b

俳優の小栗旬さん(41)が16日、秋田県で開催された短編映画のイベント『MIRRORLIAR FILMS AKITA ⽂化祭』に登場。14年ぶりに監督に挑戦した作品について語りました。

小栗さんが参加したのは、俳優の山田孝之さんらがプロデュースする短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS Season6』(12月13日全国公開)。

小栗さんは、2010年に公開された『シュアリー・サムデイ』以来、14年ぶりに監督に挑戦しました。 小栗さんは、今回監督を担当したきっかけについて、山田さんからの声かけだったと明かすと、山田さんは「(小栗さんと)話していて、何かやろうかという話になったんだよね。旬くんも『シュアリー・サムデイ』を監督してからやっていなくて、みんな“いつ次監督するんだろう︖”という気持ちがあったので」と経緯を語りました。

今回、小栗さんがメガホンをとった短編映画のタイトルは『1/96』。お笑い芸人の藤森慎吾さん主演で、2児の父であるサラリーマン男性の本音を描きました。

小栗さんは、作品について「何度も打ち合わせを重ねる間に、脚本の三枝くんと僕が“父親あるある”を話していたら、プロデューサーの下京さんが、“今2人が話していることを話にしたら面白いんじゃないですか?”と言ってくれて、じゃあ父親の“現実逃避したい”みたいな話にしようかとなった」とコメント。

一番こだわったシーンについて「じゃがりこの飛び方ですかね。そこはすごくこだわって撮影をさせてもらいました」と明かしました。

その小栗さんの作品について、プロデューサーをつとめた山田さんは「この作品を小栗旬が作ったというのが一番いいんですよ。小栗旬ってすごくかっこよくて、いつもシュッとしているに(心の)中ではそういうことを考えているんだ。一緒なんだねっていう」とアピールしました。

 

小栗くん、とても嬉しそうですね。山田くんも嬉しそうです。

そして「脚本の三枝くん」というワードがありますが、

これはあのオールナイトニッポンのときの三枝さんでしょうか?!

そうだとしたら懐かしい。ちゃんとまだ交流があったんですね。

その三枝さんと“父親あるある“を話していたらとあるので、

三枝さんも父親になられたんだなあと感慨深かったです。

映画、観てみたいです。こちらの地方で上映されるかな。

じゃがりこの飛び方、観てみたいです(笑)。

 

16日に「踊る大捜査線 THE FINAL  新たなる希望」が放送されましたね。

やっぱり鳥飼誠一が素敵なんですよ。スタイル抜群な細身の身体、

仕立ての良いダークスーツをキッチリ着こなし、品の良さと、

インテリジェンスと、しかし不遜さと静かな怒りを抱え、

まさに、悪いヤツは美しいに限るという、そんな言葉が浮かぶような、

素敵な鳥飼誠一でした。

最初のロッカーを細くて長い人差し指でツーっとなぞるところで、

もう持っていかれます(綺麗で長い指はたびたび映ってましたね)。

でも悪いヤツというより、一応、青島さんや室井さんと、

向かう方向は一緒だったのかなあと、やり方が違ってましたね。

しかし鳥飼、小池、久瀬の3人が皆、格好いいですよね。

打ち合わせは鳥飼のマンションでしたのかしら。

その様子を思い浮かべるとちょっとドキドキします(笑)。

何度も書いていますが、美しくて素敵な鳥飼誠一くんでした。