風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

笑っていいとも

朝は雲っていましたが、晴れてきました。
maron mama さん、璃佳さん、YURI さんから、
教えていただきました(ありがとうございます)。
やべさんのブログに、「オールナイトニッポン」のことが書かれています。
http://blog.livedoor.jp/yabesuke1112/
小栗くん、冷えピタを貼って、頑張っていたんですね。
そんな小栗くんを気遣って、助けてくれて、やべさんや皆さんには本当に感謝です。


そして「笑っていいとも」見ました!
風邪は、「オールナイトニッポン」の頃に比べると、
よくなっていましたよね。よかったです。
淡いグレーのインナー、紺色の上着は清潔感いっぱいで、
裾を少し折り曲げたジーンズ、青と黄色のスニーカーがチャーミングでした。
黒髪短髪、ピアスはしていませんでしたね。
すっきりと落ち着いた雰囲気で、いつもながら素敵でした。
そしてお花、たくさん、来てましたね!
直江兼続さんに始まり(笑)、山田くん、真央ちゃん、松本くん、
岡田准一くん、ユースケさん、水川さん、長澤さん。
ロビーには、二宮くん、生田くん、岡田将生くんからも、皆さん、嬉しいですよね〜。
お話は、沼の話が中心でしたが(笑)、
私はふと、これはDVDが出るときに、ディレクターズカット版として、
カットされた沼のシーンが入るのではないかなと思うのですが、どうでしょう(笑)。
やはりあれだけ、憑依した云々と言っていたシーン、見てみたい気がします。
映画の話になって、タモリさんの「編集が大変、勇気がないから」というお話は、
そうだなあと思いました。ついついいろいろ考えてしまいますよね。
最後はまたうまく沼の話になって、終わりましたが(笑)。
そしてあのタモリストラップ、おめでとうございます!
小栗くん、すごくもらう確率、高くないですか。
嬉しそうにストラップを顔の側に掲げて、ちょっとウィンクと見間違うような(笑)、
目を細めて笑った、人懐っこい笑顔がとても可愛かったです。
それから次は藤原くんへ回りました。藤原くんも相変わらずで(笑)。
小栗「あ、もしもし」
藤原「どうよ、生放送」
小栗「え、うるさいよ。来週、君だからね」
藤原「いいとも!」
小栗「うるさい。まだ言ってない。タモリさんにかわるからね」
もう、可愛い二人だなあ(笑)。
「ムサシ」も海外公演、再演が決まって、またこの二人で、武蔵と小次郎が、
観たいですね。そしてもうすぐ「ムサシ」のDVDが出ますよね。
そのときの特典映像の二人もとても楽しみにしています。
関東地区は明日の深夜、「ムサシ」の特別番組が放送されるのかな。
こちらの地区でも是非、放送してほしいです。
CM 中は、どんなお話が出たのでしょう。よく笑っていましたよね。
今度の13日の日曜日、「増刊号」で映してくれると嬉しいですね。
そうそう、成宮くんとは会うことができたのでしょうか。
そして明日はいよいよ「TAJOMARU」公開ですね!
小栗くん、皆さん、お気をつけて、
東京、名古屋、大阪の舞台挨拶、どうぞ無事に行なわれますように、
TAJOMARU」がよりたくさんの方々に観ていただけますように、願っています。


こちら東海地区だけでしょうか。CBCテレビ、今日の深夜、1時20分〜
「IMPACT」という番組欄に、“小栗旬が語る純愛時代劇”と書かれています。
見てみてくださいね。
それからさきほど届いた中日新聞夕刊に、
映画「TAJOMARU」を語る小栗くんのことが、写真付きで載っていました。
書かれていたことを抜粋します。
“絶望の慟哭から必死に立ち上がろうとするヒーロー像の確立に格闘した小栗は、
 「選択肢や情報があふれている中、ぼくの同世代が「やりたいことがない」とか、
 言っているのはどうなんだろう。
 「生きるってもっとエネルギーがいることじゃないか」と感じてもらうことが、
 活力になれば」と作品、役柄への思いを語る。”
“「決して器用な方ではない」と自己分析し、「死ぬまでに俳優としての、
 完成体に近づければ」と先を見据える、”
“「これから山ほどいろんな役を演じる。技術はあればあるほどいい」”
“「やっと大人のスタートだと思っている。これから除々に大人の役ができたら」と、
 先輩の励まし(萩原さんから「ハリウッドに挑戦を」と言われたこと)を、
 胸中にひそめ「チャンスが来たら思い切りやりたい」と、
 実現の意志をほのめかした。”
これは先日、名古屋に来たときのインタビューだと思うのですが、
「俳優としての完成体」「これから山ほどいろんな役を演じる」
「これから除々に大人の役ができたら」等、
俳優としての気持ちをたくさん聞くことができて、嬉しかったです。
どんどん素敵になって、大きくなって、
蜷川さんが言ったように、天下無敵の俳優さんになってください。