風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第123回

朝晩は随分涼しくなりました。
まずは嬉しい情報、
小栗くん、明日「笑っていいとも」テレフォンショッキングに生出演です!
東幹久さんからの紹介でした。会場の歓声、凄かったです。
東さんとは「天地人」でも共演していますが、
今度の「月9」でも共演するんですね。電話での小栗くんの声は、
はなまるカフェ」「オールナイトニッポン」では元気がなかったのですが、
「東さん、お祓い、もう始まりますよ。あははは」と元気な声でしたよ。
きっと「月9」ドラマのお祓いですよね。明日、楽しみです!


もうひとつ、嬉しい情報です。
ike さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
朝日新聞夕刊に「ムサシ 英米へ」という記事が掲載されました。
来年5月にバービカンシアター、
7月がリンカーン・センター・フェスティバルの一環として、上演されるそうです。
また、英米公演の間に、さい芸にて再演ありだそうです。
記事はこちら。
http://www.asahi.com/showbiz/stage/theater/TKY200909100149.html


武力による報復の連鎖をいかにして断ち切るか。「9・11」以後の世界にそう問いかけた舞台劇「ムサシ」(井上ひさし作、蜷川幸雄演出)が来年、ロンドンとニューヨークで上演されることになった。開幕したばかりの新作劇が、「演劇の都」と呼ばれる両都市の大劇場から相次いで招かれるのは異例のことだ。
「ムサシ」は、宮本武蔵佐々木小次郎の「巌流島の決闘」の6年後を描く。敗れて復讐(ふくしゅう)に燃える小次郎と、再戦に応じる武蔵の関係を軸にした喜劇だ。人は「恨みの鎖」を連ねるが、強い意志を持てば、その鎖は切ることができるという思いが込められている。今年3月に、さいたま市彩の国さいたま芸術劇場で開幕した(朝日新聞社ホリプロなど主催)。
内容を知ったロンドンとニューヨークの劇場からそれぞれ、招きたいと申し出があった。ロンドンは来年5月にバービカン劇場で、ニューヨークは7月にリンカーン・センター・フェスティバルの一環として、いずれも日本語で上演される。
井上さんは「禅や能など、様々な日本文化を採り入れて書いた。海外の観客には、芝居全体を楽しんでもらったうえで、武力で戦うことはその続きを生むだけで決して問題の解決にはならない、という隠したメッセージが心に残れば大成功ですね」と語る。
蜷川さんは毎年のように海外で公演するが、演目はシェークスピア劇などが多い。今回は、日本人作家の新作であることに意義を感じるという。「政治的なテーマを持つ作品がどう受け止められるか楽しみだし、緊張もする。現代の問題を我々がどう感じているかが問われるわけで、伝える困難もあるだろうが、やりがいがある」と話す。
英米公演の間に、さいたま市でも再演される予定だ。


イギリス、アメリカにも行くんですね。これは嬉しいですね!
時代劇でも、今の現代へ向けたメッセージがある演劇だからですよね。
キャストはまだ発表されていませんが、初演と同じだといいですね。
きっと同じですよね(笑)。


mkingさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
ORIKON STYLEミュージックに小栗くんのインタビューが出ています。
http://www.oricon.co.jp/news/movie/68981/
週刊女性」に小栗くんのインタビューが載っています。
kumikumi さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「ザ・テレビジョン」に1ページだけですが、刑事な小栗くんが写っているそうです。
とんねるずのみなさんのおかげでした」は17日放送。
来週16日発売の「ザ・テレビジョン」は、小栗くん、水嶋くん、吉高さんの、
三人が表紙とグラビアだそうです。凄いですね。
いろいろ見てみてくださいね。


さて「オールナイトニッポン」第123回、聞きました。
最初から体調が悪そうな小栗くん。そんな小栗くんを元気づけるように、
早速、やべさん、山口さん、須賀くん、綾野くんが来てくれて、
やべさんが特に、盛り上げてくれました。
TAJOMARU」で5人のシーン、結構、あった。
撮影前、この盗賊一味で、決起集会(飲み会)をした。
この会がよくなかった(笑)。でもそのとき一番盛り上がっていたのは小栗くん。
綾野くんの「オールナイトニッポン」コール。パーソナリティ、綾野くん。
滑り出しいい感じ。意外とちゃんとできている綾野くん。
映画、朝、早かった。寒かった。
ここからは「多襄丸軍団 No.1 決定戦」
一番撮影中、NGが多かった印象があるのは誰?・・・須賀くん。
現場で一番監督にごまをすっていたのは誰?
・・・(こういうネタは)やべさんと言っておく。
でも皆、意見は言うが、ごまをすることはなかった。
昼は盗賊、夜は宴会、では撮影とは関係のない宴会で、
とにかくお酒が強かったのは誰?
・・・綾野くん(満場一致。皆強いが綾野くんは全然変わらない)。
一番お酒が弱かったのは田中圭くん。
今度は山口さんの「オールナイトニッポン」コール。パーソナリティ、山口さん。
まき舌の体育会系でした。
次は須賀くんの「オールナイトニッポン」コール。パーソナリティ、須賀くん。
大人しめの須賀くん。
そしてやべさんの「オールナイトニッポン」コール。パーソナリティ、やべさん。
皆、DS中(笑)。ポスター撮りの話へ。
小栗くんは左利きだか、右で刀を振っている。
逆に、須賀くんは右利きだか、左で刀を振っていた(綾野くんの役との対比のため)。
小栗くんのジャグリング(お芋で)、上手かった。
それからやべさん混浴事件の話。
やべさんが女の人と男風呂に入っていたという噂。
山本プロデューサーからも呼び出された。
女の人の名前も呼んでた。“あやの”って(笑)。
綾野くんの肩に手をまわして、お風呂に入った。
綾野くん、髪も長く、身体の線も細いので、その後ろ姿を見て、誤解したらしい。
それはちょっと誤解されそうですよね(笑)。
名前が“あやの”というのも、一因ですね(笑)。
そしてやべさんのショーケンさんのモノマネ等があったりして、
やべさんの「オールナイトニッポン」はここまで。
小栗くん、楽ができてよかったです(笑)。
また「多襄丸軍団 No.1 決定戦」に戻って。
撮影現場で駄々をこねて大変だったのは誰?・・・圭くん。5人の中ではやべさん?
小栗くんは自分。意見のぶつけ合いはあった。
撮影現場でもっとも女性にもてていたのは誰?・・・女性がいない。
小栗くんより、質問が悪い。
女性スタッフにもてないのは、小栗くんと圭くん(やべさんより)。
朝、二人とも眠そうで不機嫌。
一番もてたのは、山口祥行さん。重い衣装をすべて自分で着られる。
結局、撮影現場でもっとも女性にもてていたのは、山口さんということに。
ここで、山口さんより。
山口「でも旬くんが朝、不機嫌なの、俺、見たことないけど」
やべ「ほんとですか」
山口「うん。いつも、祥行さん、クノール美味しいよ、とか」
小栗「んふふふ」
やべ「でも正直言うと、もうね、旬は祥行くんのこと、大好きなの」
小栗「あはははは」
山口「俺も大好きだもん」
やべ「だから会うと、祥行さん来た!みたいな。そこまではダラ〜としてたりとか。
    よう、いうこと、聞くよね。祥行くんの」
小栗「ええ」
やべ「旬くん、そんな顔してちゃダメだよ、とか。ほら、もう始まるよとか言うと、
    うん!みたいな感じで」
小栗「んふふ。祥行さんのいうこと、聞きます」
やべ「だって、酒、飲んでても、俺がおんなじように旬、もう飲みすぎだって、て、
    言ったら、うるせぇよ、とか言うんだぜ」
皆「あはははは!」
次は「多襄丸軍団、密告大作戦」
質問の内容に、5人は顔を伏せていて、手を挙げます。
撮影期間中、酔っ払ってとんでもないことをした人・・・3人。
やべさんより、5人全員手を挙げてないとおかしい、と猛抗議。
山口さん、酔っ払って、黒服のお兄さんになっていた・・・1人追加(笑)。
須賀くん、嘘ついてました(笑)。
ホテルで酔っ払いすぎて車イスに乗っていたが、楽しくなってきて、
車イスごと走っていた。結局、全員5人になりました。
黙っていたけど、撮影中になんらかの嘘をついていた人・・・4人。
山口さんは嘘をついていない。でもやべさんより、
飲んだふりをしていたのでは、という意見が出て、
この嘘はみんなあった、と小栗くん。お酒を入れたふりで、水だけの場合、あり。
多襄丸のヒロイン、柴本幸さんを実はお食事に誘った人・・・1人。
小栗くんが誘った。柴本さん、性格、男前。
実はみんなには黙っていたけど、撮影中、かなりおいしい出来事があった人・・・3人。
やべさんはおねえさんがいる飲み屋さんへ行きました。圭くんと。
多襄丸2がもしあるなら、俺が主役だと思う人・・・0人。
小栗くん、伏せていると眠っちゃいそう(笑)。多襄丸2があるなら盗賊メインで。
これで「多襄丸軍団、密告大作戦」は終わり、東大公開講座の話へ。
東大はどうしていいか、わからなかった。
やべさん、この安田講堂へ、ノータイ、短パンで来た人は初めてと言われて、
小栗くんもノータイだった。圭くんはニヤッと笑っていた。
役を通して学んだことは?
綾野「役を通してというよりも、現場を通して思うのは、ほんとに潔さとか、
    そういうのを学びましたね。たとえば、さっきのジャグリングに、
    関してもそうですけど、旬くんを見てて、その潔さというか、
    なんか役にたいしての矛盾点があったにしても、
    それでもまずやってみせるっていう、その潔さを学びましたね。僕は」
この言葉は以前、ままりんさんが「TAJOMARU フォトブック」から、
紹介してくれた言葉に通じますね。
小栗くんが役を通して学んだ教訓は、
小栗「生きる、ということをね、あらためてちゃんと考えるようになりました。僕はね」
それぞれの役で、格好いいところは?
盗賊一派は、すすき野原を走る姿が格好いいと思った(小栗くん)。
圭くんの最後のリアクションが好き(やべさん)。
松方さんと小栗くんのところ(山口さん)。
小栗くんとやべさんの最後のお別れのシーン(須賀くん)。
時代劇で苦労した点は?
刀、馬。やべさんはすごく馬の稽古をしたのに、乗っていない(笑)。
TAJOMARU」誰と観に行ったら、一番感動できますか?
家族(やべさん)。恋人(山口さん・小栗くん)。
でも恋人同士で行った場合、男性は大変。
これぐらい私のこと、愛してくれるの?という感じになる。
そしてエンディング。最後までいてくれた4人の方々。
それぞれ「TAJOMARU」へ一言。
こういう映画が日本にあっていいな、と思える作品(やべさん)。
盗賊一味の楽しいノリだけじゃない、深いストーリーも入っている。
愛の深さを感じてほしい(山口さん)。
見終わった後に、自分の気持ちに正直になれたり、素直な気分になれる(須賀くん)。
何かを得るためには何を失うということを改めて実感できる、
そこに畏れはなしという感じ(綾野)。
ラジオ、初めての方もいましたが、皆さん、楽しかったと言ってくれました。
小栗くんは、オープニングの台詞を聞いたときは、
本当に体調が悪そうで、どうなることかと思いましたが、
皆さんが来てくれて、盛り上げてくれて、最後は少し元気になっていました。
皆さんに本当に感謝ですね!
これからまた、舞台挨拶も、ドラマもあるので、明日はまた「いいとも」生出演ですし、
お身体に充分気をつけて、頑張っていただきたいです。