風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

成長を見守る幸せな時間

雨が降っていましたが、晴れてきました。
みにーさんもコメント欄で仰っていますが、昨日「ネプリーグ」に、
鋼太郎さんが出演されていて、驚きました〜。
ドラマ「ギルティ」に出演されることは、知っていたのですが、
まさか番宣で、バラエティに出られるとは、
見ていてこちらがドキドキしました(笑)。
もし見ていたら、小栗くんのコメントも聞いてみたいですね(笑)。
映像の鋼太郎さんは、「シュアリー・サムデイ」でしか見ていないので、
ドラマも見てみようかなと思います。
そういえば「カリギュラ」のケレア、長谷川さんも、
NHKドラマ「セカンドバージン」に出演されますよね。
皆さん、映像の方にも進出されて、ついつい探して見てしまいそうです(笑)。
「ネプリーグ」は、菅野さんの字が、凄く大胆で驚いたり、
AKBのお嬢さんたちも可愛いなあとか。
この頃、若い女の子、男の子はみんな可愛いです(笑)。
今日も「笑っていいとも」に春馬くんが出ていましたが、
可愛いなあって見てました。小栗くんからお花が来ていましたね。
君に届け」は琴線に触れそうなので、かえって見られないかなと、
けなげとかピュアなものに弱いんですよね(笑)。


うめちさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
水前寺清子さんのブログに、小栗くんの写真があります。

【 水前寺清子さんのブログ 9月28日 】

小栗くん、「ぴったんこカンカン」に出るんですね。楽しみです!
小栗旬君、7年前と変わらず、爽やかで 可愛いくて、
 素直でとても嬉しかったです”〜そう書いてくださって、
しかもご自身のブログで、小栗くんのドラマの宣伝までしてくださって、
こちらこそ嬉しいですよね。26日にも、
“ドラマ(お義母さんといっしょ)で、三男坊をやってた、
 小栗旬君と久しぶりに逢うんです。大活躍の旬君をいつも応援してる、
 チータ母ちゃんとしては、とにかく楽しみな明日です”と書いてくださって、
よく舞台にも、お花を送ってくださいますし、本当に嬉しいなあと思います。
その水前寺さんといえば、あのお話ですね(笑)。
オールナイトニッポン第26回」、水野美紀さんがゲストのときに、
「お義母さんといっしょ」での大事件(笑)。
2007年7月19日のブログより。


ドラマ「お義母さんといっしょ」では、家のセットの玄関のところに、
小さな消火器がかかっていて、ずっと気になっていた当時の小栗くん。
一度、そのハンドルを握ってみたかったとか(笑)。
本番当日、その家のリビングで、芝居をやっていた水野さん。
突然、玄関の方から「うわーっ!」という声が聞こえて、
真っ白になった水前寺さん(お母さん役)が呆然と現れて、
その後白い煙が流れてきて、そして顔面蒼白の小栗くんが、
「すいません!」って言ってリビングへ駆け込んできて、大騒ぎになったそうです。
小栗くん、ハンドル握っちゃったんだ〜。安全栓が外れていたみたい。
その瞬間、ぶわーって煙が出てきて、前にいた水前寺さんにかかったとか。
小栗くんはその瞬間、降板だなって本当に思ったそうで、
水野さんも、いい役者さんなのに、若くして、芸能界から去って行くのかなって、
思ったって(笑)。それからセット中を掃除して大変だったそうです。
でも打ち上げの席で、水前寺さんが、そのことを、レポート風に明るく話してくれて、
よかったって言ってました。水前寺さん、いい方で、本当によかったですよね。
でもこの話をするときは、小栗くん大笑いで、ふたりで笑いながら話していました。


これは凄い話ですよね。「ぴったんこカンカン」にもこの話、きっと出ますよね(笑)。
水野さんの、「いい役者さんなのに、若くして、芸能界から去って行くのかな」という、
言葉が、その場面が想像できて、なんだか可笑しかったです(笑)。
今だから笑って話せることですよね。
でも水前寺さんはきっとたくさんの俳優さんと共演していると思うのですが、
こういうことがあると、かえってよく覚えていますよね。
そして打ち上げの席で、そうやってとりあげてもらうと、
若い小栗くんにとっても、きっと安心したんだろうなあと思いました。
優しい方ですよね。
この第26回には、水野さんからこんな言葉もいただきました。


4年前と比べて、小栗くんの印象は変わりましたか?というメールに対して。
水野「そんなに変わってないなあ。外見は。でもなんか、お義母さんといっしょで、
    一緒だったときから、すごい真面目で、なんだろう、
    わりと職人気質な人なんじゃないのかなあって思ってたんですが、
    それからどんどん蜷川さんの舞台に出たり、こう、凄いやっぱり、
    あの、なんだろう。職人的な仕事の仕方を、やってってるなあっていうふうに、
    思って。いろいろ見てたんだけど。ちゃんと、ちゃんとしてるよね!」
小栗「あはははは」
水野「こうなんだろう。お芝居っていうものに取り組む姿勢がすごく辛辣だし、
    なんかこう、軽くこなすっていうことが、出来ないでしょ?」
小栗「ん、そうですね」
水野「昔からそういうタイプの感じだったから」


職人気質っていうのは、よく分かりますよね。そうやって見てくれてて、
嬉しいなあって思います。
小栗くんもその当時、水野さんには大変お世話になったそうで、
台詞を言うときの癖を指摘してもらって、それ以来しなくなって、
すごく感謝しているということを話していました。
「お義母さんといっしょ」は私は見ていないのですが、
小栗くんはキャリアが長いので、こうやって、
いろんなところに、お母さんやお姉さんがいて(私たちも含めて・笑)、
喜ばしいことですよね。
皆さん、暖かい目で成長を見ていてくださって、嬉しいなあって思います。
そういう価値のある青年だからですよね。
成長を見守ることがで出来たことは、こちらこそわくわくしてドキドキして、
ときめいて、とても幸せな時間でした。