風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

小栗旬主演舞台「いのこりぐみ」2026年1月~上演決定!

晴れました。暑い日でした。

凄いニュースが飛び込んできました!

小栗くん、三谷さん書き下ろし新作舞台で主演です!

嬉しくて嬉しくて新聞も買いました~!

三谷幸喜の書き下ろし新作舞台「いのこりぐみ」小栗旬主演、菊地凛子ら共演で2026年1月上演決定

https://news.yahoo.co.jp/articles/3510225fa6b64cf320896938916669e2bda27862

⼈気脚本家・三⾕幸喜の書き下ろし新作舞台「いのこりぐみ」が2026年1⽉に上演されることが決定した。  

三⾕幸喜・作・演出の舞台「いのこりぐみ」は、登場⼈物が4⼈のみ。モンスターペアレントをテーマにしたワンシチュエーションのディスカッション劇。時に笑いに溢れ、時にスリリングな丁々発⽌のやりとりが交わされること請け合いの作品。

舞台となるのは⼩学校の教室。放課後、⼆⼈の教師が⾯談のために残っていたところに、ある児童の⺟親がやってきた。度々学校にクレームを⼊れる、いわゆるモンスターペアレント。息⼦が担任に嫌われているから、その担任を変えてほしいと主張する。そこに当の担任教師も現れて、教師たちは⺟親と担任の⼆⼈から詳細を聞き取り、どうにか解決への⽷⼝を探そうとするが…。  

若⼿教師役に⼩栗旬。NHK⼤河ドラマ「鎌倉殿の13⼈」で1年にわたり主役・北条義時を演じた⼩栗が、初めて三⾕作・演出の舞台に挑む。そして今回のキャスティングで最⼤の注⽬は、舞台初挑戦となる菊地凛⼦。初舞台のプレッシャーを感じながらも、モンスターな⺟親役として物語をどのようにかき回すかが⾒どころの⼀つ。さらに、⼀⾒平凡そうな担任教師役を平岩紙が、三⾕作品の常連ともいえる相島⼀之がベテランの教頭役を演じる。この4⼈が、放課後の教室を舞台に、どんな世界を繰り広げてくれるのか。

 

コメント全文 三谷幸喜氏の新作舞台「いのこりぐみ」主演の小栗旬菊地凛子平岩紙相島一之からコメント到着

https://news.yahoo.co.jp/articles/f9697b288d54a8c9cfc1751c262958849514076a?page=1

主演の小栗扮する小学校教師と舞台初出演の菊地演じるモンスターペアレントらの4人芝居。2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に携わった3人が、舞台で初顔合わせする。

また、児童の母からクレームを受ける担任役の平岩紙(45)、ベテラン教頭役の相島一之(63)の実力派が脇を固め、放課後の教室を舞台にスリリングな会話劇を繰り広げる。

★キャストコメント

小栗旬

凛子ちゃんから舞台をやりたいとお話があった時、せっかくならシェイクスピアをやるのはどう?と言ったんです。そうしたら突然、凛子ちゃんから三谷さんと食事するからと呼ばれまして。そこで三谷さんが「僕のスケジュールはね…」と言い出し、僕は訳が分からないままこの話が動き出しました。

いわば〝菊地凛子プロデュース〟といえるこの企画。もちろん僕自身も次はぜひ三谷さんの舞台に出たいと思っていたので、タイミングはバッチリ。三谷さんは、笑いを封印した社会派作品をやるとおっしゃっていたけど、台本を読んだらしっかりコメディーでした(笑)。僕は舞台で日本人の役、それも等身大の現代人をやったことがないので、それだけで楽しみ。ぜひ多くの方にご覧いただきたいです。

菊地凛子

舞台をやりたいと思ったのは、小栗旬さん主演の舞台「ジョン王」を観劇したことがきっかけです。役者の皆さんがエネルギッシュにいきいきと生きていて、そこに映像とは違う私の知らない世界があることに気づきました。

そこで三谷幸喜さんなら、私も三谷さんの作品をたくさん観てきたし、私のこともよく知っていてくださっている。観察眼の鋭い方で、新たな自分を発見できるのではないかと考えました。当て書きの台本を読んだら、私ってこんなに、すっとこどっこいでボケてる?と少しショックでしたが(笑)、それも挑戦です! 何より初舞台、温かく見守っていただけるとうれしいです。

平岩紙

自然とついていきたくなる頼りになる小栗さん、ナチュラルで素直で裏表のない凛子ちゃん、3、4年に一度作品でご一緒するけれど、もしかしたら初めてしっかり目を合わせてお芝居をさせていただく相島さん、皆さんとともに楽しみながら創作する余裕を持つのが目標です。

相島一之

ワンシチュエーションで4人芝居。シンプルなだけに、俳優の力が問われる舞台、しびれますね。台本を読んだら、以前、(三谷主宰の)東京サンシャインボーイズでやった「12人の優しい日本人」を彷彿とさせるような会話劇でした。
今、様々な問題のある教育にスポットを当てつつ、どんでん返しやミステリーの要素が加わり、めちゃくちゃ面白い!三谷さんが面白いものを追求し、僕らキャストが食らいつく。そんな稽古場になるでしょうし、演劇の原点のような作品になるのではないかと予感しています。ぜひ僕らと同じ時間を体験、体感していただけたら。劇場でお待ちしています。

 

★公演日程
東京公演=2026年1月30日~2月23日、IMM THEATER(東京ドームシティ内)
新潟公演=同3月6日~8日、りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場

兵庫公演=同3月12~15日、兵庫県立芸術文化センター
愛知公演=同3月20日~22日、穂の国とよはし芸術劇場PLAT
大阪公演=同3月27~29日、SkyシアターMBS

 

舞台「いのこりぐみ」公式サイト

https://www.delight-ent.com/inokorigumi

 

とってもとっても嬉しいです!写真、シュッとして素敵です。

私としては舞台は御園座で上演された2023年1月の「ジョン王」以来です。

小栗くんのコメントの中に、菊地さんへ、

「せっかくならシェイクスピアをやるのはどう?」の言葉があって、

そうそうそう、シェイクスピアよ!菊地さん、シェイクスピア

似合いそうと思ったのですが、三谷さんの新作もそれはそれは楽しみです。

そして「僕は舞台で日本人の役、それも等身大の現代人をやったことがないので、

それだけで楽しみ。」~そういえばそうですよね。私も楽しみです。

しかし菊地さん、初舞台なんですね。ちょっと驚きました。

小栗くんの「ジョン王」を観劇したのがきっかけというところも嬉しいですよね。

平岩さんのコメントも嬉しいですし、相島さんのコメントからは、

「俳優の力が問われるしびれる舞台」「12人の優しい日本人を彷彿とさせる会話劇」

「演劇の原点のような作品」等々、もう期待せざるを得ないですよね。

そして愛知公演、ありました!豊橋、まあまあ近いです(笑)。

愛知公演をやってくれるだけでありがたいです。

愛知公演は来年3月ですが、とてもとても楽しみにしています。

まずは「匿名の恋人たち」を観て、来年「豊臣兄弟!」を観て、

舞台「いのこりぐみ」を楽しみに待ちます。

久々の小栗くんの舞台のお知らせ、本当に本当に嬉しかったです!

板の上での素敵な小栗くん、今までと違った魅力を纏った小栗くんを、

楽しみにしています!