風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

17歳のときについた嘘

朝から、しっかり雨が降っています。
小栗くんはどうも帰ってきているらしいですね。
今はゆっくり心身ともに休養をとっているところでしょうか。
義太夫さんの軍団裏日記、更新されていましたね。
まず幕が開くまでの、ピリピリした緊張感が伝わってきますが、
でも幕が開いたら、熱烈なお客様の拍手に囲まれて、
感激した様子も伝わってきました。
字幕つき舞台って、観る方も大変でしょうね。
やはり食べ物はあまり美味しくなかったようで(笑)、
“コンビニにみんないた”というところが、可笑しかったです。
パソコンを貸してくれた優しいエアロン様のことも、書いてありましたね。
また続きが読みたいです。
さて、この間、家族で趣味の話が出来るのは嬉しいという話題になって、
息子たちは、実は紫の上状態ではないだろうかって。
まあ、そうともいえますね(策略成功です・笑)


雨になると、息子がみつけたある歌詞を思い出します。
“Why Does it Always Rain On Me?
Is it because I lied when I was seventeen?”
どうして いつも 僕の上には 雨が降るんだろう?
17歳のときに 嘘をついたからさ


17歳の嘘と、雨という結びつきが、ちょっといいなあって思うんですが。
このちょっといいなあっていう感覚を共有出来ると嬉しいですよね。
今こうやって読むと、
雨に濡れた17歳の「彼」の切ない絵が浮かびますね(笑)。