風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

英国の風景に負けない彼

どんより曇り空です。
昨日、義太夫さんのHPの日記が更新されましたと書きましたが、
写真も更新されていました!「写真の館」というところです。
小栗くんもいっぱい、写っていましたね。
まあ、英国の風景に負けないで、
なんてのびやかで、穏やかで、堂々しているんでしょう。
これはもし、スタッフとかで同行していたら(ありえませんが・笑)、
心配しなくて済んだような、
日本に居ると、いろいろ心配してしまいましたが、
この表情を見ると、その必要はなかったのかなあって思いますよね。
他のキャストの方々も自信たっぷりの感じで、
いいカンパニーの雰囲気が伝わってきます。
そしてなんと美しい英国の街。
ストラットフォードも、プリマスも、すべてスケッチしたくなるような絵になる街ですね。
小栗くんが写っている写真の中で好きな写真は、
あの劇場裏、グリーンルームの外の、「いぇ〜い!」の写真。
高く上げたスクッと伸びた左腕が、アスリートのように綺麗。
元気いっぱいで、見ているこちらまで元気が出そう。
鋼太郎さんとツーショットの写真も、リラックスしていていい感じ。
蜷川さんと鋼太郎さんと三人の写真も、先頭をスタスタ歩いている感じが素敵。
ヘベレケの写真も可愛い(笑)。
皆さん、一緒の写真も笑い声が聞こえてきそう。
写真を一枚一枚、見るたびに、よかったなあ〜って思いますよね。
スタッフの方々もたくさんいらっしゃるんですね。
英国のスタッフの方もいらっしゃって、
本当にみんなで作り上げているんだなあって思いました。
それから、日記は帰国まで、書いてありましたね。
昨日は読み損なっていました(笑)。
乳母役の市川さんに、アクセントを注意されて、開き直ったようなすねた?
小栗くんが可愛いなあとか、
大楽は、そうそう、W杯イングランド×ポルトガル戦とぶつかって、
お客さん、たくさん入ってよかったなあとか、
スタオベ!嵐のような拍手、みんなと抱擁、
本当に本当によかったなあって思いました。