風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

とにかく楽しかったです。

今日は曇り空になりました。でも暑いです。
昨日、「BS サタデーライブ PUFFY」の小栗くんのコメント、見ました。
短いだろうなあって覚悟していましたが、約20秒でした〜。
乾いた土に、水が弾いちゃった感じ?(笑)
あ、HEY!HEY!HEY!で、話が出た、
亜美ちゃんの「ハニー」は、この曲なんだ〜って思いました。
早く乾いた土に、いっぱい水、欲しいですよね(笑)。


今日、埼玉アーツシアター通信が届きました(会員なので)。
「タイタス・アンドロニカス」のイギリス公演報告があって、
「初日が終わったとき、誰もがその成功を確信したに違いない。
そのスタンディングオベーション・・・なんとも言えない興奮と熱気。
作り手と受け手の気持ちが一体となって、
初めて作品が完成する瞬間に立ち会った喜びで、
それは生み出されたものだ」から始まり、
難しい条件下での挑戦ということで、
初日が終わったあとの、鋼太郎さんの言葉。
「前半は無我夢中でしたが、途中からお客さんの手ごたえを感じました。
最後は本当のスタンディングオベーションをいただくことができて、
夢がかないました。」
(カーテンコールで多くの人から演技を賛美されたエアロン)小栗くんの言葉。
「もう鳥肌が立ちました。とにかく楽しかったです。」
蜷川さんは静かに、けれど感動を添えてこう言ったそうです。
「今日の公演の演出家であったことが僕は嬉しい。」
小栗くんの言葉は、直接的に聞いた、初めての言葉のような気がするんですが、
素直に感動が伝わってきて、とても感激しました。彼らしいですよね。
そして、蜷川さんの言葉に感動してしまいます。
本当によかったなあって思いました。
そのあと「この夜を経験した誰もが、今日の観客であったことを、
感謝しただろう」と結んでありました。
それから、速報として、彩の国シェイクスピア・シリーズの公演が載っていました。
第16弾「コリオレイナス」2007年1月下旬〜2月(予定)
第17弾「恋の骨折り損」2007年3月(予定)
恋の骨折り損」はオールメール・シリーズ第3弾となっていましたが、
どうでしょう。あの再演が実現して出演となると、
小栗くんは、上記2つの演目には出演はないのでしょうか。