風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

可愛らしさに結びつく

雨が降っていて、とてもむし暑いです。
この頃、ドラマを見ていても、この俳優さんは舞台も出ていて、
かけもちだなあとか、思うようになって、やっぱり映像だけの俳優さんと、
舞台にも出ている俳優さんとは拘束される時間が違いますよね。
年に映画、単発ドラマ、連続ドラマ、舞台が、バランス良く入るといいですよね。
舞台が続くと、ご無沙汰?な感じになってしまうので、
バランス良く(笑)。なかなか上手く行かないかもしれませんが、
本当に早く成長した彼が見たいので、小栗くんが2、3人いるといいんですけど(笑)。
なんだか9月頃が重なっているような気がします。
「オトシモノ」封切。「ウォーターズ」DVD発売。
工藤新一への挑戦状〜さよならまでのプロローグ〜」
電車男スペシャル」「小栗旬報単行本」発売。
どれかが8月にあるとよかったですよね。
さて昨日の小栗くんの「とにかく楽しかったです。」という言葉が、
きっと光る汗と眩しい笑顔とともに語られたかと思うと、今更ながらに、
よかったなあと思ってみたり、公演が決まったシェイクスピア・シリーズの、
恋の骨折り損」のあらすじを読んでみたら、
言葉遊び満載でなかなか面白そうなので、出てほしいなあと思ってみたり。
小栗くんはシェイクスピア喜劇、とても合うような気がするんですよね。
一所懸命さ、愚かさが、直接微笑ましさ、可愛らしさに結びつく人ですよね。
オールメール・シリーズは、第1弾も第2弾も出ているし、
シェイクスピアの台詞、小栗くんの口からたくさん聞きたいなあとか思います。
でもあの再演は必ず出てほしいので、どうしましょうか。
「とかく恋というものは、子供のようにたわいなく
軽はずみで愚かしくてぶざまなことをさせるものです」(恋の骨折り損より)