風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

アクチュール No.2

朝から暑いですね。
その暑い朝から、本屋さんへ行ってきました。
まず、小栗くんの公式HPにUPされていた(久しぶりの更新ですね)、
「インレッド」9月号はビニールがかかっていて、保留です(笑)。
シェイクスピア公式ブログにUPされていた(たにさん、ありがとうございます)、
「悲劇喜劇」9月号(早川書房)は、みつかりませんでした。
今発売中の、週刊「ザテレビジョン」「テレビガイド」にも、
小さく新一くんが載っていましたが、今回は買いませんでした(笑)。
さあ、そしてそして、買ってきました、「アクチュール No.2」カラー5ページ。
やっぱりなんだかとっても売れっ子さんの、小栗くんです(今更ですが・笑)。
ではここからは内容に触れますので、読みたい方だけお願いします。












その5ページの内容は、まず、小栗旬報が、2ページ。
やっぱり小栗くんは目ですよね〜という写真。髪はライオンみたい(笑)。
もっと「タイタス」の話が出てくるかなって思ったんですが、
それほどでもなく、でも「イギリスから帰ってきてはっきりわかったのは、
自分が本当にやっていきたいのは舞台だなってこと。」という言葉に、
すべてが集約されているような気がします。
きっと詳しいことは「写真集」に載るかもしれませんね。
「コナン」実写版のことの方が、結構、プレッシャーになっているようで、
でも青山先生は、「ロボコン」を観て、この子だって思ってくれたって、
あの航一くんの中に、新一くんを見たんですね。
私も「ロボコン」から、小栗くんに入ったので、ちょっと嬉しかったです。
それから本人が、ナンバーワンに出たい作品っていう映画は何でしょうか。
どきどきしますね〜。興味津々です。
とにかくとてもとても楽しそうで、よかったなあって思いました。
コピーロボットのことも可笑しかったです。
次は新一くんが、1ページ。もう掛け値なく可愛い。どれを取っても可愛い。
高校生にしか見えません(笑)。
あ、メイキングもあるんだとか、智花ちゃんも可愛いなあとか、
「主役を演じることで役者としては成長できるって
「間違いの喜劇」をやってわかったから」という言葉が、いいですね。
その次は、ストラットフォード・アポン・エイヴォンにての写真、2ページ。
本当に雰囲気のある写真です。
「あのエアロンを演じた役者さん、素敵ね」という声が聞こえてきそうな、
イギリスの風景に溶け込む、背が高く美しい若い舞台役者さん、という感じです。
前にTVで見た、あの紫の椅子の劇場。灯りがともると、なお荘厳で、
そこに金髪の、破れたジーンズの若者が、忙しげに、そう、働いている感じ。
他の写真からも、彼にとって役者さんの仕事は、天職なんだろうなあというような、
自信が感じられました。
小栗くんは舞台をやっているときは、やっぱり、きりっとするというか、
舞台役者さんの顔になりますよね。
私は、シェイクスピアの生家の前で撮った写真が好きです(小さいですが)。
5ページとも、写真はすべて夏野苺さんでした。
また色紙の言葉が、可笑しかったです。彼らしい。
「イギリス劇場ガイド」はこれからゆっくり読みますね。
そんな感じで、いろいろ楽しめたアクチュールでした。