風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

寄り添って、その髪を撫でるように愛してくれる人

風が強い日ですが、風もあまり冷たくなくなりました。
「acteur 2007 MARCH」買ってきました。
小栗旬報、カラー2ページ。
昨日のヴァイオリンを弾いていた、あのタートルネックの服装で、
ラブリーな(笑)、小栗くん。
私は左のページの、少し横顔の少し俯きがちな写真が好きです。綺麗ですよ。
綺麗といえば、何度も話題に上がっていますが、
色紙を書いているときのスラリと伸びた手の写真も綺麗です。
色紙の言葉は、ちょっと笑ってしまったんですが、
これは深い!ととるべきでしょうか(笑)。
内容は近況報告ですね。「オールナイトニッポン」が楽しいって書いてありました。
オンエア中に、約3000通もメールが届いたことがあるそうで、
これは読まれた方は、すごく幸運ですよね。
やはり「食わず嫌いはしない」って書いてありました。
Wink UP」も見てきました。カラー2ページ。
西門、美作と並んで、中央に、美しい小栗類くんでした。


さて、昨日の「花より男子2」は、話が進んだような戻ったような感じでしたが、
私は前にコメントをいただいて、その返信にこう書きました。
「類の幸せについて。つくしちゃんは類にとってすごくすごく大切な人だから、
司の愛とは別の愛がちゃんとあるんですよね。それは無償の愛、崇高な愛ですね。
でもなんだか類に寄り添って、その髪を撫でるように愛してくれる人が、
類のそばにいてほしいなあって思ってしまうんです。」
小栗くんが類に、素晴らしく息を吹き込んでいるので、
余計にそう感じてしまうのかもしれませんが、
そんな一般的な愛を、類に求めてはいけないかな。
あの優しい素敵な類に、そんな幸せがあってもいいような気がするんですが。
それからね。思いっきり泣かせてあげたい。
いつも涙が、こぼれそうで、こぼれない綺麗な目をしているので、
それは誰かの膝の上でもいいので、泣いていいんだよって。
類はそんなに強い子じゃないよね。
繊細でガラスのようなのに、優しく包みこむ役目をしなきゃいけなくて、
優しく抱きしめてあげる人が、類のそばにいるといいなあって思いました。
小栗くんが演じるので、ドラマのキャラクターに入り込みすぎてしまいますね(笑)。
「acteur」の中の、「ホンキでテレビ」という座談会に、
小栗旬は「花より男子」シリーズに出ると格段にいいよね。
やっぱり小栗くん、うまいなと思ったよ。”と書いてあって、嬉しかったです。