風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ラブレターはそのままで

今日も寒いです。
はなここさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「ボンビーメン」第1話、1月22日(火) 13:55〜再放送されるそうです。
私の地区は放送されませんが、見られる方、見てみてくださいね。
今日は、朝から、BS-i で、小栗くん、真希ちゃんの、
「原っぱ」が放送されたので、古厩監督らしい雰囲気だなあとか、
小栗くんのへタレぶりが可愛いなあとか思いながら、見てました。


そして昨日、やっと「キサラギ」家族上映会を開くことが出来ました。
大好評でしたよ(当たり前です・笑)。
小栗くんの台詞のところで、笑いが出ると、心の中でガッツポーズ(笑)をしながら、
最後の家元くんのところは感動したと言われて(そうでしょう、そうでしょう)、
小栗くん、上手いよねって(当然です!・笑)、
カッコいい系もこういう役も出来るなんて、コノヤロウだとか(はい、はい・笑)、
そして脚本の素晴らしさに感嘆していました。
脚本は本当に、なにげない全然違和感のない台詞が、
後でとても重要なことに結びついたり、緻密によく考えられていますよね。
とにかく何度見ても、温かい気持ちになって、いい映画だなあって思います。
あの台詞が、この台詞が面白かったと語り合って(嬉しいことです)、
これから心おきなく「キサラギ」のことを話せます(笑)。
今までは観るまでネタバレになるから、何も話さないでと言われていたので。
それから映画館で観たときも思ったのですが、
たくさんの人たちと観ると、楽しい映画ですよね。
一緒に笑ったり、驚いたり、一体感が生まれて、より楽しいなあって思いました。
そんなこんなで調子に乗って(笑)、特典DISCの方の、
「ダンスシーン・ノーカットバージョン」「九段会館プレミア試写会舞台挨拶」
「公開初日 渋谷シネクイント舞台挨拶」
そして「メイキング」からあの二重事件のシーンを、見せました。
本編の家元くんがいじけるところが、もう一度観たいというので、
また観ようと思ったのですが、随分夜遅くなってしまったので、
それはやめました(笑)。
それで息子たちは、最後如月ミキちゃんは、顔を出さない方がよかったと、
言っていたのですが、私も1回目を観たときはそう思ったのですが、
やはり映画を観ていくうちに、自分の中で如月ミキちゃん像が、
出来上がってしまうので、でも、2回目からは、顔を出してもいいかなあとか、
あのダンスシーンがありますからね。
それについては監督さんの考えはこちらで読めます。
映画「キサラギ」ブログより。
http://blogs.yahoo.co.jp/kisaragimovie/14286894.html
監督さんの「5人がかわいく見えればいいな」って、そのとおりに、
「ラブレターはそのままで」は、あの5人がとっても愛しく可愛く見えましたよね。