風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

少女の夢の扉の鍵

曇り空です。
pantonさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
花より男子ファイナル」HPで、6月23日の試写会50組100名プレゼント。
6月12日正午締め切りだそうです。
http://blog.hanadan-final.jp/
挑戦される方、挑戦してみてくださいね。
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗旬が見た“シルク・ドゥ・ソレイユ” 第1回 プロローグ」
http://mainichi.jp/enta/geinou/zed/graph/01/?inb=yt
日本初、シルク・ドゥ・ソレイユ常設シアターと演目「ZED」に関する記事はこちら。
http://mainichi.jp/enta/geinou/zed/graph/20080603/
前に海外へ行ったというお仕事ですね。
小栗くんの写真、とっても素敵ですね〜。外国の風景にすぐに溶け込む人ですよね。
動画での小栗くんも素敵です。ジャグリングも披露してくれてますね。
ボールをとられちゃうところが可愛いです(笑)。
物腰がやわらかいので、団員の方たちとも仲良くなれそうですね。
これはネットで、見る形なのでしょうか。
私としては、ドキュメンタリー番組か何かかなと思っていたのですが、
テレビで見たいですね〜。


さて今夜の「オールナイトニッポン」から、
花より男子ファイナル」のゲストが続くということで、
私なりに盛り上げるために、
花沢類、あいうえお作文を考えてみました(笑)。


はるかはるか昔だったような、つい昨日のことのような、
  その美しい青年は、少女の夢の扉の鍵を持って、
  そこに佇んでいました。
なんでも優しく聞いてくれる、ときどき眠そうだけど。
  いつでも助けてにきてくれる、それもさりげなく。
  高い背の長い手足の、白い肌、明るい茶色の髪。
ざわめく喧騒の中でさえ、そこだけが静かに、
  まるで時が止まっているような、透明な空気。
  やわらかな声でまた呼んでね。不思議そうに覗き込んでね。
わずかな心のゆらめきも掬い上げてくれた。
  長い指で弾かれるヴァイオリンの音色。繊細なカノン。
  あなたを思うとき、切なくなるのは何故だろう。
るい・・・。そっと振り向いて。こちらを向いて。
  あなたは幸せかしら。
  あなたにとって、陽だまりのような居場所はみつかった?
いつもの綺麗な優しい瞳が、どうか穏やかに微笑んでいますように。
  ゆっくりと花咲くような綺麗な笑顔が、どうかいつも見られますように。
  きちんとさよならできるかな。ありがとうが言えるかな。
  夢の扉の鍵を握り締めながら、優しい風を感じています。


あいうえお作文にしては、感傷的になってしまいました(笑)。