風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第68回

パラパラ雨が降ってきました。
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
映画「花より男子ファイナル」6月28日(土)初日舞台挨拶、詳細が出ました。
http://www.toho.co.jp/shonichi/hanadan/
http://www.johnnys-net.jp/j/artists/arashi/movie/hanadanf_shonichi.html
お近くの方、頑張ってくださいね。
その「花より男子ファイナル」前売り券が17万枚突破だそうです。
http://www.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d00000275ps.html
すごいですよね〜。
カミママさん、Makikoさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
TOHOシネマズ劇場のみで販売される、シアターカルチャーマガジン「T」
6/14発売 「花より男子ファイナル」の特集39ページ 800円
ままりんさんによりますと(ありがとうございます)、
買いに行かれる方は、早めに行った方がいいのではないかということです。
どんと晴れさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
HIGHLANDERの公式サイトで、CASTコメントに、
小栗くん、山寺さんの二人が載っていました。
http://www.highlander-movie.jp/
小栗くん、このお仕事、楽しそうですよね。


さて「オールナイトニッポン」第68回、聞きました。
オープニングの台詞は「死ぬなら朝の洗面台」。
横田栄司さんが出演されている「95kgと97kgのあいだ」というお芝居を、
今日、観に行ってきたそうで、その中での印象的な台詞。
その舞台を観ました、生の舞台って最高ですねというメールが読まれて、
これはKeiちさんが送られたメールだったそうです。おめでとうございます。
よかったですね。そしてそのお芝居について。
「すごくね。悲しみ充満な芝居でしたけど。あのう、まあ、ひとりの青年が、
演劇というものを通して、過去と現在みたいなものを行き来しながら、
その中で、人間のあり方というかね、革命を起こすとは、
どういうことなのかみたいなことを言ってる芝居なんだけど。
清水邦夫さんが書いている作品で、そういう戯曲なんだけど。
これはね、あのう、死についてという本を読んでいるひとりの男の子に、
その本をその主人公が取って、こんなもの、読んでんじゃねぇって、
読んでいる中で、あのう、死ぬなら、朝の路上、死ぬなら、朝の洗面台、
そんな感じのね、ことをずっと言っていくというところがあるんだけど。
ま、これはなんかちょっと横ちんに話を聞いたら、あのう、フランス5月革命のときに、
革命家たちがそういう、ほんとに街の路上とかに、道とか壁とかに、
書きなぐっていった言葉なんだって。ようするにその革命を成功させるためだったら、
どこで死のうがかまわないっていうような、意味をね、持った、たぶん、
ものだったんだろうなっていう話を、今日聞いてきましたけど。
まあ、格好いいですよね。ん。俺も革命のためだったら、
どこで死んでもかまわないなっていう感じがありますね」
小栗くんの革命って何でしょう。
私はいつも思うのですが、小栗くん、いろんなお芝居を観に行っているので、
今回みたいに、小栗くんの感想が少しでも聞きたいなあって思います。
彼にとっては、ここが印象的だったのかとか、ここに惹かれたのかとか、
彼の感性に触れてみたいなあって思います。
前、雑誌「Zipper」に映画の感想を連載していましたよね。
もう連載は終わってしまいましたが、楽しみに読んでいました。
なかなかはっきり書かれていて、面白かったです。
「95kgと97kgのあいだ」は、さいたまゴールド・シアターの第2回公演ですね。
さて6月28日公開「花より男子ファイナル」にむけて、ゲスト発表。
11日はF4の中から、あの方たち(笑)。
18日は、真央ちゃん。
「nouno」について、少し宣伝。
そして三谷さんがTV番組でやっていたという、パンスト一本背負いを、
何故かとてもやりたそう、新コーナーにしたい勢い(笑)。
結局、三枝さんとジャンケンをして負けた小栗くんが、
パンストを被って、一本背負いをされることに。
新しい付き人の男の子にされた様子。ものすごく笑って楽しそうなんですが、
内輪受けもしたようなんですが、全然わかりません(笑)。
とにかくものすごく笑ってました(笑)。
そしてEXILEAKIRAさんの登場。
花より男子」には、三年生で転校してくる状態だよねと小栗くん。
小栗くんとAKIRAさんの出会いは、AKIRAさんがEXILEに入る前、
小栗くんの会社の花見の席で会った。その2ヶ月後にEXILEへ。
今度共演するにあたって、小栗くんから電話が来て、めちゃくちゃ嬉しかった。
つくし、F4の中では、類とサニー(AKIRAさんの役名)が直接的な絡みは、
一番したんじゃないか。
AKIRAさん、髪の毛伸びるスピードが早い。いい匂いのする男の顔だ。
純粋日本人、長野の横浜の完全なハーフ(笑)。
中学校の頃、ジョルジオ・アルマーニの香水をつけてた小栗くん。
そして何故か「マルチアーティスト旬」というコーナーが(笑)。
そういえば、ゆずさんが来たときは、ソングライター旬でしたよね。
あのふんぞり返ったキャラクターですね(笑)。
ちょっと笑いっぱなしのAKIRAさん。よく対応してくれてます(笑)。
ダンスについて、「キサラギ」のダンスのことを言うマルチアーティスト旬。
AKIRAさんを前にして、その話題、いいのでしょうか(笑)。
「まあ、俺は独自の俺的な間隔でやっちゃうから、みんなとのテンポっていうのが、
はずれちゃうんだけど。あれはやっぱり俺がね、アーティストたる所以、
自分が表現者だっていうことを伝えるためにあえて、あえての半歩遅れっていうのを、
俺は体現したんだけども。まあ、ラジオの前の子猫ちゃんたちに、
それが届いたかどうかは、まあ、やっぱりわからないけどね」
笑いをこらえるのに必死なAKIRAさん(笑)。
子猫ちゃんたち、わからなかったと思います〜(笑)。
ゆずさんのときは、途中、素に戻ってしまったときがありましたが、
今回は押し通してました(笑)。
最後、EXILE×小栗旬で、オグザイルは?というメールには、
AKIRAさんから一言「無理っす」って言われてました(笑)。
そしてなんとパンスト一本背負いをやってみたいというAKIRAさん。
結局、「オグポン教授と最後のホニャララ」のなぞなぞ対決で、勝負することに。
最後に大逆転で小栗くんの勝ち。
その最後のなぞなぞを送られたのは、Makikoさんだそうです。
おめでとうございます。小栗くんに勝利をもたらしましたね(笑)。
パンスト一本背負いをされることになったAKIRAさん。
オリンピックレベルというAKIRAさん。すごかったらしいです(笑)。
言い間違いが多いAKIRAさん。ちょっと変な人らしいです(笑)。
花より男子」香港の撮影のときに、AKIRAさんを小栗くんと間違えた現地のファン。
間違いがわかったとき、「アイヤ〜」と言ったらしく、その話から、
現場でも「アイヤ〜」が流行ったらしいです(笑)。
お薦めメニューは、EXILEの「LOVERS AGAIN」
「別にエロくないですよ」コーナー、よく乗ってくれたAKIRAさん。
「旬兄ちゃん」のコーナーも、AKIRAさん、しっかりアドバイスくれました。
そしてエンディング。曲が変わりました。西岡恭蔵さんの「プカプカ」
吉田鋼太郎さんが好きで歌っていたという曲だったでしょうか。
AKIRAさん、エンディングまでいてくださいました。
AKIRAさんのすごくいい、フランクな部分を知れてたので、
楽しくお話が出来たという小栗くん。
その部分、「旬ちゃんだから、出しました」と言うAKIRAさん。
AKIRAさん、6回出場を目指すそうですよ(今まで5回が最高)。
AKIRAさん、とても感じのいい方で、小栗くんもとても楽しそうな放送でした。