風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

三成 熊本城ロケ

いいお天気になりました。
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
雀々さん出版「必死のパッチ」の出版記念サイン会が行なわれ、
雀々さんの「(映像化されたら)僕の役は小栗旬君でしょうね」
発言があったそうです(笑)。
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/200810/27/ente216627.html
そうなると小栗くんは、落語の勉強をしなくてはいけませんね(笑)。
そしてやはりこなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
熊本城ロケでの様子がNHK会見動画にUPされました。
少しですが、小栗くんのコメントもあります。
天地人新キャスト発表」の画面が表示される方は、
”関連した記事”の「熊本城ロケ会見」をクリックしてみてください。
http://www.nhk.or.jp/pr-movie/index.html?id=0134
これは、初めての動く三成様ですよね(笑)。
ちょっとドキドキしてしまいました(笑)。
なんのこともない内容を話していて(なんだか可愛いのですが・笑)、
やはり三成、美しいですね〜。美しくて色っぽいです。
この美しく色っぽい三成が、馬に乗り駆け巡り、兼続と語り合い、笑い合い、
まさみちゃん演じる初音とほのかな・・・がある予定でしたでしょうか(笑)。
着物の柄とも相まって、本当にこのまま舞いを披露してもいいような、
美しい佇まいで、動く映像は写真よりもまたはるかに素敵で、
やはり和風のお顔立ち、お召し物がよく似合って、
ちょっと私が舞い上がりました(笑)。
北政所役の富司純子さんが、「私の役は原作には一行しか書かれていないので」と、
仰っていましたが、三成も後半部分からと思ったら、
もう第1回から登場するようですし、どんな感じで脚本が書かれているのか、
三成が出来るだけ出演してくれると嬉しいですよね〜。
時代劇は所作が美しいので、そこも見どころだと思います。
立つ、座る、歩く、その立ち居振る舞いだけでも、綺麗ですよね。
小栗くんは姿勢もいいし、指が長くてよくわかるせいもあるかもしれませんが、
手の仕草も綺麗ですよね。
類が静と食事をしたときのお箸の置き方とか、
しつけのよい手、お母様にきちんと習っている手という感じがします。
美しい人が美しい所作で、より美しいですよね〜。
その上あのきりっとしてかつ優しい瞳、あ、もういいですか(笑)。
とにかく三成様、楽しみですね。