風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

クラッシクなオーソドックスな美しさ

春のように暖かいですね。
今日はバレンタインデー、小栗くんのところへは、
たくさんたくさんチョコレートが届いたでしょうね。
小栗くんの演じた役で、チョコレートがたくさん届きそうな役ベスト3は、
花沢類、佐野泉、工藤新一あたりかなあとか考えていたのですが、
あ、三成様は食べたことがないと思うので、喜ばれると思います(笑)。
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
上地くんのブログに小栗くんとの写真があります。
http://ameblo.jp/kamijiyusuke/entry-10208014227.html
小栗くんの方が年上のような雰囲気ですが、
この写真、もはやちょっと色っぽいですよね。
何故でしょう。それは舞台に入っているからです(笑)。
舞台に入っているときはどんどん色っぽくなっていくんですよね。小栗くん。
カリギュラのときは凄かったです。
なんでもないインタビューのときでも、色っぽくて色っぽくて、
小次郎もまた色っぽい小次郎でしょうか。
ということで、本屋さんで「FRaU 3月号」を買ってきました。
「日本映画navi」は見当たらず、また探してきます。
FRaU」はカラー2ページ。
小栗くんと藤原くん、背中会わせの写真が大きく1枚と、
二人笑い合っている写真が小さく載っています。雰囲気があって素敵です。
なんだかこの二人っていうだけで買ってきちゃったんですが(笑)、
記事は対談ではなくて、それぞれの思いが書かれている感じです。
藤原「小栗の才能、隠れた努力は僕が言わなくても蜷川さんが知っている。」
小栗「確かにカリギュラをやったことで、あの頃の竜也にちょっと近づけたかな、と、
    自分でも思った。」
これは私も思いました。小栗くんが追いついていったこと、
藤原くんも変わらず活躍していて、運命のようにこんな機会が訪れるなんて、
本当に素晴らしいですよね。
もう何度も書いていますが、とにかく「ムサシ」が楽しみです。


さて小栗くんの指揮者姿も麗しい「ソニーエリクソン」のCM、
テレビでご覧になられたでしょうか。
ソニーエリクソン」のCM はいつも巡り会うのに苦労するのですが、
今回は結構流れていますよね。15秒、30秒とも巡り会えましたよ。
私の中では、ソニーエリクソンの中ではもちろん、
今までの小栗くんのCM の中でも、ベスト1だと思います(笑)。
やはり小栗くんは、クラッシクなオーソドックスな美しさが似合う、映える人だと、
思うんですよね〜。品の良さはもとより、燕尾服はもともと外国のものですが、
日本人離れした小栗くんの体型に、似合うこと。
あの足の長さもですね、いつも「オールナイトニッポン」のHP、
右側のプロフィールのところ、「股下89cm」と書かれていて、
長い〜って思うのですが(笑)、ただ長くてもだめなんですよ。
膝下がより長いと、本当に少女漫画に出てくるような体型になります。
そして小さな顔と、首の長さ、肩から背中へのライン、腰から脚へのライン、
完璧だと思います。
そこへまた優雅な動きで、美しい手がひらひらと舞い、
白い肌、ふわふわの髪、真摯な綺麗な瞳と、見るたびにときめきます(笑)。
もう「Sakura」が頭の中をぐるぐる回っています。
「Sakura」のオーケストラバージョン、いい曲ですよね。
私は常々思うのですが、小栗くん自身は自分のことを、
鏡で見るか、映像で見るしかないのですが、
一度、小栗くんに巡り会ってほしいなあとか(絶対無理ですが・笑)、
その美しさに愕然とすると思いますよ。
クラッシクなオーソドックスな美しさが似合う役をやってほしいって、
今の美しさを生かす役をやらなくてはいけないって、きっと思うと思います。
といいつつ、私の願望なんですけど(笑)。
喝采を浴びた美しい指揮者の、カーテンコールの笑顔が、
目に浮かぶようです(笑)。