風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

天地人 第5回

風がとても強い日でした。
pantonさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「リポ倶楽部」、隠しコンテンツが増えています。
http://lipo-club.com/
pantonさんが、“キャッチボールしてきました”と書かれていたので、
私もしてきました(笑)。久々だったので、楽しかったです。
こなこさん、mimosaさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
オールナイトニッポン」で話題に出た、
「プラスアクトmini」、Saiさんの撮影でした。
「グアム2」と「南の島に行ってきました。」のところです。
http://blog.sai-foto.lomo.jp/
「グアム2」の、
“撮影も本当にスムーズで、全てのシーンが素晴らしい思い出です。
 小栗君と山田君のお互いがお互いに向ける何気ない気遣いが
 みんなに染み入りつつ、
 被写体としての魅力もいろんな再発見がたくさんありました。”
この言葉は、小栗くんと山田くんの雰囲気が伝わってきますよね。
「南の島に行ってきました」の風景写真もとても綺麗ですが、
“帰りの飛行機はみんなさみしくなってしまった
 こんな奇跡的なロケはもうたぶん実現しないから。
 降り立った成田の吐く息が真っ白だったけど
 きもちはホンワカ暖かかったです。”
この言葉もとってもいいですね。
Saiさんは、「小栗旬を起こせ!」のときも撮ってくださいました。
本当に写真が楽しみですね!
さのっちさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「スカパー 262ch シアター・テレビジョン」で、
「ムサシ」制作発表の様子が放送されるそうです。
http://www.theatertv.co.jp/program/200902/one/one_000040.html
何回も放送がありますね。見られる方、見てみてくださいね。


そして「天地人」第5回、見ました。
佐吉、よかったですよね!
着物を着ると、より細く見えるような、その髪型と、細い足首とも相俟って、
華奢なまだ若い佐吉の雰囲気がよく出ていました。
声も少し高めで、少年っぽくて、でもすでに利発な感じで、
「ただの阿呆だ。阿呆は好きではない」という台詞のように、
三成らしい部分も垣間見られました。
ちゃんとナレーションでも、初めての出会いと紹介されて、
この後の展開に期待を抱かせましたね。
しかしなんといっても、今回は初音とのやりとりです!
「よいではないか。知らぬ仲でもなし」が一番、ドキドキしました〜。
こんな感じで、航一と里美の再会があるなんて(違います・笑)。
初音は、二人は「同じ匂い」「阿呆にもいろいろある」等、
核心をついてきて、油断のならぬおなごです(笑)。
初音「あの男とあなた。きっとまた出会う」
佐吉「ごめんだな」
初音「同じ匂いがするの」
この後の戸惑いながらも、初音をみつめる瞳が愛しかったです。
もっと絡んでほしいですね。
小栗くんもこんなに十代の若い感じが出せるのだなあと、ちょっと驚きました。
また初々しく可愛く、細い足首と(笑)、利発そうな佐吉が見たいです。
今回は、いろんな人の思いが、交錯する回でした。
謙信の「義とは人が人としてあることの美しさ」という台詞が、
心に響きました。
兼続も、好奇心旺盛で、元気で、素直で、そして真っ直ぐで、
人間的にも魅力的で、これからも「天地人」楽しみですね。