風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

美しい彼から伝わる確かなもの

よく晴れました。
いつものように杏ちゃんのブログです。
http://ameblo.jp/anne-al/
杏ちゃん、お通さんではないんですね。
さあ、明後日が初日の「ムサシ」、本当にもうすぐです。
ところで、明日の「おはよう日本」の稽古風景は、7時30分〜になっていますが、
おはよう日本」自体は、もっと早くから始まっているので、
そのあたりで放送する、ということですよね。
こちらの地方でも放送されることを願います。
さて本屋さんへ行ってきました。
「BEST STAGE」「シアターガイド」は見当たらず、
「CINEMA SQUARE vol.23」を買ってきました。
小栗くんでカラー4ページ。「クローズZERO 2 」でカラー2ページ。
TAJOMARU」でカラー2ページ。
私はこの写真、すごく好きです!
ものすごいオーラを纏って写っています。
髪はあの「ぴあ」の写真と同じ、黒髪でゆるやかなウエーブ。
黒ずくめの衣装に白い肌がより映えて、
冷たいコンクリートを背にしゃがむ姿、その瞳は射抜くように美しく、
ページを開いた途端、息が止まりそうでした(笑)。
本当に、重厚、かつ繊細で甘美なチェロの音色でも聴こえてきそうな、
ある意味、官能的でさえあるすごく色気のある写真です。
鏡によりかかる写真は、数年前にフォーティンブラスのときに撮った写真を,
彷彿とさせるような、これも顎の線から首筋が美しく、
とても綺麗な彼です。
小栗くんに舞台という要素を注入すると、こんなにも美しくなるんだなあという、
でもインタビューは「クローズZERO 2 」のことだったんですけどね(笑)。
こんなにも美しい青年が実在するなんて、信じられます?
長男が小栗くんを生の舞台で観たとき、
小栗旬ってほんとにいるんだ」と言っていましたが(笑)、
毎回、それを確かめに舞台を観に行っているのかもしれません。
彼から伝わる思いを、調べを、世界を、奇跡を、
溢れるように感じることができますように。
私は小栗くんから教わりました。
目に見えないものがこんなにも確かに伝わってくることを。
カリギュラ」から1年以上、本当に本当に待ち焦がれました。
もうすぐその舞台の幕が開きます。