風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

素敵な余韻を楽しむ時間

雨はあがって晴れてきました。
みぃさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
うらんさんのブログに「ムサシ」の話題が出てきます。
28日のところです。
http://ameblo.jp/uranhirosaki/
28日現在で台本がまだなんですね〜。
聞きしに勝る感じですが、笑いが絶えない現場だそうで、
きっと大丈夫ですよね(笑)。
光さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「BEST STAGE」という雑誌に、「ムサシ」の稽古風景が、
載っているそうです。良い写真だそうですよ。
蜷川さん、井上さんの特集もあるそうなので、読んでみてくださいね。


さてBS2 の「おーいニッポン 私の好きな東京都」
小栗くんのコメントが見られました。
「歩いてモノを買いに行ける環境があるって〜」というコメントですね。
三成様が見られてよかったです(笑)。
私は母親の実家が、埼玉だったので、関東近辺には、
小さい頃に、行ってはいたのですが、
こうやって、演劇を観るために、東京へ出て行こうとすると、
やっぱり東京は遠いです(笑)。
今度は特に、さいたま芸術劇場ですから、
東京からまた1時間くらいかかりますよね。
公演に行くにあたって、新幹線の切符を取って、
交通費分で、何回か公演を観られる金額になるなあとか思ったり(笑)。
とはいえ、長距離バスは苦手で乗れないので、
その点、新幹線“のぞみ”は、名古屋から2時間以内で東京に着くので、
乗り物が苦手な私に、これは私に東京へ行くように、ということだなと解釈して(笑)、
観劇をするようになって、“のぞみ”が走っていたことは、本当に幸運でした。
小栗くんの「間違いの喜劇」が愛知県勤労会館で上演されたときは、
こんなに早く着くんだと思って、ちょっと感激して、
関東近辺の方は、いつもこんな感じで、劇場に着くのかと思うと、
羨ましいなあと思いました。また名古屋で公演があるといいですよね。
でも帰りの新幹線は、いつも感動に浸りながら、心地よく乗っています。
窓の外を飛ぶように通りすぎる夜の風景を、ため息まじりに眺めながら、
その舞台の感動を、美しい彼の残像を、心に丁寧に刻みながら、
家族に会う前に、適度に心の熱さを冷ますには調度いい時間でしょうか(笑)、
素敵な余韻を楽しむ時間になっています。
地方からもたくさん観に行かれる方もいらっしゃると思いますので、
まずは無事に「ムサシ」の初日が開きますように。
そして大阪、大楽のその日まで、全公演、キャスト、スタッフの皆さん全員が、
お身体に気をつけて、無事にやり遂げられますように。
大成功をお祈りしています。