風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

映画監督に初挑戦

曇り空です。
キノピーさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くん、映画監督に初挑戦です。
私は「めざましテレビ」で見ました。
これからワイドショー等で、取り上げられるかもしれないので、
見てみてくださいね。
めざましテレビ」では、去年の「イーグル・アイ」を撮った監督さんとの、
対談の様子が映っていましたが(いろいろそれらしい発言をしていたので)、
実現、早かったですね。
私は、去年はこういう監督業とかやってほしくないなあと、
実はかたくなに(笑)、思っていましたが、
この間の「スマイル」の演技を見たりしていると、
ちゃんと役者としても頑張っていく感じが見えたので、
26歳の今、小栗くんがどういうことを伝えたいのか、
映像の中にどういう感性があるのか、覗いてみたい気もしてきました。
オールナイトニッポン」の演劇部の演出は、
結構、そつがないなあって思ったんですよね(題材も題材ですけど・笑)。
若者らしくちょっとはみ出したような感じもあるといいなあとか、
いろいろ思いも駆け巡りますが、
賞賛されても、叩かれても、26歳でこんな機会を与えられる人は、
そういないと思うので、頑張っていただきたいです。
まずはお知らせまで。と思ったのですが、ちょっと書いてしまいました(笑)。
ということで、追記します。記事も出ました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090603-00000006-oric-ent
http://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/news/p-et-tp1-20090603-502176.html
配給は松竹。凄いですね。
やっぱりエンタテイメント性が高い作品でしょうか。
小栗くんは素直に温かく育っているので、それほどひねくれた作品では、
ないかなとか、ものすごく芸術性が高くて、
みんな置いてけぼりみたいな作品でもないよね(笑)とか。
まず脚本ですよね。撮影も美術も、蜷川組、三池組のように、
一流の人がつくわけではないと思うので、
まだ駆け出しの監督さんですからね(笑)。
キャストも含めて、スタッフの方々もどんな方が参加してくださるのか、
いろいろ楽しみですね。