風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

魔法使いの弟子

朝方雨が降っていましたが、晴れました。
世の中、ゴールデンウィークですが、さほど変わらぬ一日です(笑)。
山りんさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
やべさんのブログに小栗くんたちと呑んだことが書かれています。
「美味い飯!美味い酒!」のところです。

【 やべさんのブログ 】

またたくさん集まったようですね。楽しそうでよかったですね。
以前mikmiki さんから教えていだだき、ゆまさんから教えていただきました。
ありがとうございます。
夏野苺さんのブログに、小栗くんを撮影したことが書かれています。

【 夏野苺さんのブログ 】

「小栗“魔法使い”旬の! 弟子に!」〜私もなりたいです!(笑)
でも年齢制限で、弟子にしてもらえないかな。
もし弟子になっても、空を飛ぶ魔法のほうきを、普通に掃除に使って、
怒られたり、水晶の玉を蹴飛ばして、割ってしまったり、
魔法の呪文がよく覚えられなくて、赤点を取ったり、
小栗校長先生に呼ばれて、「このままだと落第ですよ」と言われて、
追試を付き合ってもらうはめに(ふむふむ・笑)。


不穏な風が舞い、赤い月が湖を照らす夜、
コウモリは飛び交い、梟の鳴き声は目に見えぬ何かを連れてくる。
古びた部屋は天井が高く、湿った空気がからみつき、
揺り椅子が優雅に揺れる。
栗先生の白くて長い指は、自在に過去へ未来へと、意識を運び、
マントを引きずるその美しい姿は月明かりに縁取られて、幻のよう。
形よい唇から発せられる優しい声音と、甘い微笑みは、心を溶かし、
深く綺麗な瞳は、どこまでも溺れそう・・・。
うん、苺さんの仰ってる「小栗魔法使い旬」はそういうことではないと、
重々承知の上ですよ(笑)。
ただ小栗くんの心の中に真実を映す鏡があることは、
間違いないと思います。