風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ゴジラvsコング 公開日決定 キャラクター 初日舞台挨拶

晴れました。

まず「ゴジラvsコング」公開日が、7月2日に決まりました。

楽しみですね。観に行きたいと思っています。

そして「キャラクター」ですが、昨日から公開になり、

私はいつもはできるだけ前情報を入れずに観たいタイプなのですが、

怖い映画に限っては、ネタバレまで読んで判断したいタイプで、

「キャラクター」もいくつかネタバレを含む感想を読んでみたのですが、

はい、やっぱり怖そうなので、「キャラクター」は映画館では観ないことにします。

すみません!「ミュージアム」はどうにか頑張れたのですが。

その「キャラクター」初日舞台挨拶の様子が記事になっています。

news.yahoo.co.jp

映画『キャラクター』初日舞台あいさつが11日、東京都内で行われ、出演者の菅田将暉、Fukase(SEKAI NO OWARI)、高畑充希中村獅童小栗旬永井聡監督が出席した。

この日は、映画のタイトルにちなみ、登壇者が自身の“隠されたキャラ”をフリップに書いて披露した。

「実は、人見知りキャラ」と発表した小栗は「知らない人とあまりしゃべれない。仲良くなるとしゃべれますが。最近、大人になったので、なるべく頑張るようにはしています」と語った。

菅田は「汁キャラ」と掲げ、「この10年ぐらい、汗、鼻水、涙、すごいかいてきたな~と思って。そんなのばっかり。あと超汗っかきなんですよ」と説明した。  

小栗から「汁俳優ということね?」と言われると、菅田は「やめて」と苦笑。さらに「汁・将暉ってことね?」と振られると、「やめなさいよ。うれしそうに」と嫌がって笑いを誘った。

 

相変わらず仲良さそうでいいですね。

小栗くんはこの間の「鎌倉殿の13人」のときとは打って変わって、

黒いスーツが似合っています。

 

その小栗くんと関係ないようなあるような(笑)、私の近況なのですが、

去年の春頃、ゲーム「あつまれどうぶつの森」をやっていると書きましたが、

今年はゲーム「ウマ娘  プリティーダービー」を始めました。

課金はしないし、下手なので、成績は振るわないのですが(笑)、

でもウマ娘たちが可愛くて、楽しくやっています。

私は馬券を買ったことがないのに、

長年、何故か毎週日曜日午後3時から、競馬中継を見ていたので(馬が可愛い)、

馬への思い入れがあり、いろんな馬の名前もよく知っていたので、

それらの馬の史実が「ウマ娘」に散りばめられていることにグッときます。

なにしろオグリキャップはリアル世代ですから、

最後の有馬記念の感動もよく覚えていますし、

オグリキャップの特集番組は録画するくらい好きでした。

ゴールドシップの引退式も動画で見ましたし、メジロマックイーン

シンボリルドルフウオッカミホノブルボンスーパークリーク等々、

名馬総動員なので、名前が出るだけでもワクワクします。

その流れで、凄く久々に漫画も買ってしまいました(笑)。

オグリキャップが主役の漫画「シンデレラグレイ」です。

オグリキャップ自身が、とてもドラマチックな経歴なので、

もうすでに感動的なのですが、漫画もとても迫力があり、

オグリキャップは格好良く美しく純粋で可愛くて、

彼女を囲む皆にもそれぞれ感情移入できるような、

心揺さぶられる素敵な漫画になっています。

オグリキャップ小栗旬、オグリ、小栗、

私の中に、オグリ、おぐりという響きに惹かれる因子が、

存在しているのかもしれません(笑)。

大河ドラマ 鎌倉殿の13人 クランクイン

暑い一日になりました。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」クランクインしました!

natalie.mu

2022年放送のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が本日6月9日にクランクインした。

三谷幸喜脚本を手がける本作は、源平合戦やその後の鎌倉幕府誕生を背景に、権力の座をめぐって繰り広げられる男女の駆け引きを描く物語。源頼朝にすべてを学び武士の世を盤石にした男・北条義時小栗旬が演じる。

本日撮影されたのは、若き義時が、京での任務を終え北条の郷に帰った父・時政とともに、三浦義澄・義村の挨拶を受けるシーンなど。小栗は「前日までは『とうとう始まってしまうな』とか『始まったら後戻りできないな』という思いがありましたが、いざ現場に来てみたらすんなりと始まれたな、というのが正直なところです」と吐露し、「大河ドラマでもなければ、これほどのキャスティングの中に入れることもないですし、次から次へと”つわもの”が現れてきますので、それを僕自身も楽しみたいと思います」と語った。

小栗旬コメント〉

前日までは「とうとう始まってしまうな」とか「始まったら後戻りできないな」という思いがありましたが、いざ現場に来てみたらすんなりと始まれたな、というのが正直なところです。

義時は目立つキャラクターではなく、周りに目立つ人がたくさんいますので「このドラマ、誰が主役なんだっけ?」という形で進んでいきたい、と演出陣とも話しています。ですから、主役だからと気負うことなく“なんとなく”現場にいるという感じを大事にしています。徐々に浸透していって、あるときから義時が舵を切る瞬間にやっと「あ、この人が主役だったんだ」となれればと思っています。

「源氏とか平家とか、そういう人たちに気を遣いながら生きていきたくないんだ」という世の中を目指す義時の気持ちを、ブレずに持って演じていきます。大河ドラマでもなければ、これほどのキャスティングの中に入れることもないですし、次から次へと“つわもの”が現れてきますので、それを僕自身も楽しみたいと思います。

 

とうとうクランクインしましたね!

まず写真が素敵です!

若い頃からだから当然お髭がないですし、キリッとしていて、格好いいです。

着物も奇をてらうようなデザインではなく色も落ち着いていて、重厚な感じがします。

そしてこのコメントを読むと、受けの芝居が多いかなと思いますが、

受けの芝居は「罪の声」で実証済ですから、期待大ですよね。

本当にワクワクします。小栗くんはじめ、皆さん、お体に気をつけて、
撮影が滞りなく順調に進みますように願っています。

映画 キャラクター 密着SP特番 予定

晴れました。梅雨の晴れ間ですね。

6月になりましたが、小栗くんはそろそろ大河の撮影に入る頃でしょうか。

前にこちらの地方は、「東京DOGS」を再放送中と書きましたが、

今は「信長協奏曲」が再放送中です。

改めて観ると、感動的な作りだし音楽もいいし、

何よりやっぱりサブロー信長、格好いいですよね。

派手な衣装もよく映えるし、人を惹きつけるパワーがあるなあと思います。

 

こういう連続ドラマは秋までお預けだし、でもそこから来年1年、

毎週楽しめるというのは、ファン歴が長くとも、初めてのことですし、

とてもワクワクしますね!

その頃は世の中が平穏であることを願っています。

 

さて映画「キャラクター」ですが、密着SP特番が放送されます。

character-movie.jp

こちら東海地方でも、深夜に放送されるので嬉しいです。

映画「キャラクター」は予定通り公開でしょうか。

いろいろ大変な中、頑張ってほしいですね。

米国の撮影現場で印象的だったこと

今日は暑い日になりました。

こちら東海地方は、今週の火曜日から「東京DOGS」が再放送されています。

小栗くん、若いなあとか、まだ携帯はスマホじゃないんだとか、

いろいろ懐かしく観ています。

アクションシーンも充分格好いいのですが、「Crisis」とかと比べると、

「Crisis」の方がずっと重さもリアルさもあって、努力したんだなあと思います。

でも奏ちゃんは相変わらず細くてとっても可愛いです(笑)。

 

さて今日は「ゴジラvsコング」の公開日でしたよね。

延期になって残念ですが、この状況の中、仕方ありませんね。

ゴジラvsコング」での小栗くん、ハリウッド進出についての、

記事があります。

dot.asahi.com

それはいろいろと苦労があったでしょうね。

でも何より挑戦することが素晴らしい。

違う世界に飛び込むことは勇気も覚悟も必要で、

でも小栗くん自身がその新しい世界を楽しんでいるようで、それが嬉しいです。

少しずつ少しずつ、実を結んでいくといいですね。

 

小栗:一昨年の3月にオーストラリアで撮影をしてから、昨年の1月にロサンゼルスでも撮影があって、そこでスタッフやキャストと喜びの再会を果たしました。当時、僕はロサンゼルスで暮らしていたので、みんな「英語がうまくなっている!」と。楽しかったですね。「以前はまわりで何を話してもシュンはわからないだろうと思っていたけれど、いまは内容を理解しているから気をつけなきゃ」なんて言われながら(笑)。共演シーンの多かったデミアン・ビチルアレクサンダー・スカルスガルドとは、「なかなか会えないけれど、元気にしている?」なんていまも連絡を取り合っています。

僕自身は、これからしばらくは撮影の関係で(来年の大河ドラマに主演するなど)、日本に留まるという選択をしました。でも、一段落して海外の作品に出る機会があるのなら、チャレンジしてみたいなという思いはもちろんあります。願っていればチャンスは訪れるでしょうし、そのチャンスをものにできるか否かは自分次第だったりもする。

 

すぐ友達になっちゃうところは小栗くんらしいですね(笑)。

キャラクター 完成報告会 鎌倉殿の13人 新キャスト

晴れていましたが曇ってきました。

いつもブログはipad で書いているのですが、ちょっと調子が悪くて、

使えたり使えなかったりして、今日は使えたので書いています(笑)。

使えない間はずっと「罪の声」のBlu-ray を観ていました。

本編は観るのに覚悟がいるので、特典映像のメイキングを観たり、

メイキングはイギリスのシーンが写真だったので、最初は残念だなあと思ったのですが、

主題歌をバックに、美しいヨークの街と小栗くん、宇崎さんの写真が数枚、

ゆっくりと映し出されるさまは、素敵だなあと心掴まれます。

ヨークは本当に美しい街ですよね。そこに立つ小栗くんはロマンチックでさえあって、

阿久津はノーマルな綺麗さがあると思いました。

「罪の声」は真面目に真っ直ぐ熱意を持って作られていて、品の良い映画だと思います。

他には、完成報告会や公開直前イベント、

(膝まである丈の長い上着が長身に映えてとても素敵、舞台を思い出します)、

そして大ヒット御礼舞台挨拶では、

「くれぐれも皆さんお身体を大切に、

健やかに過ごしていただきたいと思っております」という小栗くんの言葉がありました。

本当にそうですよね。

 

そんな中、「ゴジラvsコング」が公開延期になりました。

news.yahoo.co.jp

目前だったので残念ですけど、6月の場合、「キャラクター」と一緒になりそうで、

それならそれで、2作品続けて見るのもいいかなと思っています。

その「キャラクター」先日完成報告会がありました。

www.tokyoheadline.com

映画『キャラクター』完成報告会が27日、都内にて行われ、菅田将暉FukaseSEKAI NO OWARI)、高畑充希中村獅童小栗旬という豪華キャストと、永井聡監督、原案・脚本の長崎尚志が登壇した。

菅田将暉が演じる主人公の漫画家と奇妙なつながりを見せる殺人鬼(Fukase)を追う刑事を演じる中村獅童小栗旬は、17年ぶりの共演。小栗は中村と出身高校が同じだと明かし「年代は違うけど先輩後輩なんです。今回演じた役も、似たような関係なので獅童さんと演じられて楽しかった」と振り返った。

一方の中村は“後輩”小栗に対し「監督から“もうちょっとカッコよく”と言われてすぐかっこつけられるのを見てすごいなと思った。クールに笑うシーンで撮影現場の女性たちから“かっこいい~”という声が上がっていた。僕も見習わないと」。

小栗も「監督から、もうちょっとカッコイイ小栗さんがいいと言われて。全力でカッコつけていいんだと思い、全力でかっこつけたら…今回、カッコイイんですよ」と自画自賛。監督も「この役は小栗さんをイメージしたあてがきだったんですが、現場で芝居を見たら想像よりかっこよくなかった。もっと俺の小栗旬はかっこいいはず、と思って」と語った。

そんな中村と小栗を背にして座っていた菅田は「後ろを向くのが怖い(笑)。金剛力士像みたいに2人が鎮座している」と笑いを取りつつ「現場でお二人といろいろなお話ができたことが幸せ」と豪華共演を振り返っていた。

 

このシーンを「めざましテレビ」が取り上げていて、軽部さんが、

「小栗さんの刑事がとても良くて、映画全体を締めてましたよね」と言ってくださって、

嬉しかったです。小栗くんと獅童さんは「隣人13号」以来ですよね。

その先輩、後輩コンビも、清田刑事の格好良さも、とても観たいのですが、

ミュージアム」と同じ匂いがするような(笑)。

ネタバレたくさん読んで、そういうシーンは下向いていようかな(笑)。

 

さて着々と「鎌倉殿の13人」の新キャストが発表されています。

news.yahoo.co.jp

なんといっても染五郎くんが楽しみです。

夏頃クランクインでしょうか。ワクワクしますね!