風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

米国の撮影現場で印象的だったこと

今日は暑い日になりました。

こちら東海地方は、今週の火曜日から「東京DOGS」が再放送されています。

小栗くん、若いなあとか、まだ携帯はスマホじゃないんだとか、

いろいろ懐かしく観ています。

アクションシーンも充分格好いいのですが、「Crisis」とかと比べると、

「Crisis」の方がずっと重さもリアルさもあって、努力したんだなあと思います。

でも奏ちゃんは相変わらず細くてとっても可愛いです(笑)。

 

さて今日は「ゴジラvsコング」の公開日でしたよね。

延期になって残念ですが、この状況の中、仕方ありませんね。

ゴジラvsコング」での小栗くん、ハリウッド進出についての、

記事があります。

dot.asahi.com

それはいろいろと苦労があったでしょうね。

でも何より挑戦することが素晴らしい。

違う世界に飛び込むことは勇気も覚悟も必要で、

でも小栗くん自身がその新しい世界を楽しんでいるようで、それが嬉しいです。

少しずつ少しずつ、実を結んでいくといいですね。

 

小栗:一昨年の3月にオーストラリアで撮影をしてから、昨年の1月にロサンゼルスでも撮影があって、そこでスタッフやキャストと喜びの再会を果たしました。当時、僕はロサンゼルスで暮らしていたので、みんな「英語がうまくなっている!」と。楽しかったですね。「以前はまわりで何を話してもシュンはわからないだろうと思っていたけれど、いまは内容を理解しているから気をつけなきゃ」なんて言われながら(笑)。共演シーンの多かったデミアン・ビチルアレクサンダー・スカルスガルドとは、「なかなか会えないけれど、元気にしている?」なんていまも連絡を取り合っています。

僕自身は、これからしばらくは撮影の関係で(来年の大河ドラマに主演するなど)、日本に留まるという選択をしました。でも、一段落して海外の作品に出る機会があるのなら、チャレンジしてみたいなという思いはもちろんあります。願っていればチャンスは訪れるでしょうし、そのチャンスをものにできるか否かは自分次第だったりもする。

 

すぐ友達になっちゃうところは小栗くんらしいですね(笑)。