風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

アニメ映画

曇り空ですが、雨が降りません。
この間本屋に行ったときに、もう一冊、telepal f をちらっと見たんですが、
小栗くんがDVDの紹介をしているところで、
確か「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」のことが、
書かれていたと思うんですが。
この映画「BSアニメ夜話」で、もう大絶賛されていて、
この間、wowowで見たんですが、
どうせクレヨンしんちゃんだと気を抜いて見ると、ガツンとくる感じで、
なかなかすごい映画だったんです。
まず何を訴えたいかが、とても強く伝わってくる映画で、
60年代〜70年代の懐かしさに本当に埋もれてしまいそうで、
その頃の夕暮れの風景が細かく精密にリアルに描かれていて、
ひろしの回想シーンではその想いと絵の美しさが、胸にぐっと迫ってきます。
そしてしんちゃんのけなげさ、一生懸命さにまた感動します。
小栗くんは、ドラマジェニックの何度も見てしまう映画は?という質問にも、
ドラえもん」と「クレヨンしんちゃん」は感動しますよ。と答えていて、
アニメ映画詳しそうですね。
私も子供が小さいとき、一緒にドラえもんの映画はほとんど見てます。
のび太の海底鬼岩城」「のび太とブリキの迷宮」が印象に残ってます。
ジブリ作品では「天空の城ラピュタ」「魔女の宅急便」「となりのトトロ」の順で
好きです。
日本はアニメ映画は財産ですよね。