風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

もういちど

午前中は晴れていましたが、曇ってきてむし暑いです。
さあ、小栗くんの舞台の日程が具体的になってくると、
なんかドキドキしてしまいますね。
確か「偶然の音楽」の演出家の白井さんは2度目、
「間違いの喜劇」の蜷川さんは3度目になりますね。
こうやって考えていくと、映画監督の「ロボコン」の古厩監督も、
私は見てないんですが、「原っぱ」というドラマでもう一度、彼を使っていますよね。
この間の「あいくるしい」の石丸プロデューサーも、
[Stand Up!!」に続けて呼んでくれました。
これも私は見られませんでしたが、「ハングリーキッド」の演出家の
武内さんが、今回の「電車男」の演出家に名前があがっています。
このように書き出してみると、また使ってみたいという気持ちにさせる、
皆さんに愛される俳優さんって感じが分かりますね。
ファンとしても嬉しいです。
特に蜷川さんは、あのオーランドーを演じる彼を観て、
また演じさせてみたいなあって、思わないわけないだろうなあって、
勝手ながら思っていたので、
次の舞台「間違いの喜劇」が決まったことを聞いたときは、本当に嬉しかったです!
蜷川さんはこんなに多くの若い俳優さんがひしめく中で、
小栗くんのどのドラマもしくは映画を見て、この子だ!って思ったのかな。
聞いてみたい気もしますね。
いっぱいいっぱい教えてほしい。身がけずられるほどに鍛えてほしい。
きっときっと今、砂に水が吸い込まれるように、
どんどん吸収して、大きく成長していく時期だと思うから。
小栗くんも、技術的なことも、精神的なことも、芸術的なことも、
貪欲に自分のものにして、もっともっと素敵な俳優さんになりますように。
その成長過程もまた楽しみだったりする親心でした(笑)。