風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

兄と弟

朝方雨が降ったみたいですが、晴れてきました。
劇場版「鋼の錬金術師」SPがこの地方でも放送されたので見ました。
小栗兄弟仲良しですね〜。お兄ちゃんは弟のために、
自分の身体を犠牲にしてもいいって、「オレもするよ」なんて言ってましたが、
「オレは絶対しないもん」とか言う小栗くんも可愛かったです。
お兄ちゃんと並ぶと、お兄ちゃん本当に優しそうなので、
小栗くんはやんちゃな弟って感じにみえますよね。
そして彼はいつも家族に支えられているということを、
誠実に言う人で、素晴らしいなあって思います。
いろいろあったかもしれないけど、お母様の手紙に涙したり、
きちんと素直に家族からの愛を受けとめられることは、
彼にそれだけの心の器があるということなので、
それはとても大切なことだと思います。
小栗兄弟は6つ違いなんですね。真ん中にお姉さんがいるのかな。
小さい時にいつもお兄ちゃんにくっ付いてたというのが、
あのはなまるの時に出たちっちゃい頃の写真が思い浮かんで、
可愛かっただろうなあって思いました。
長男は長男で、生まれると蝶よ花よとみんなに愛されて、
それはそれで幸せなんですが、
次男は次男で、生まれたら、もうすでに遊び相手がいるわけで、
それはまた幸せなんですよね。
本当にどんなに年が離れていても、運動能力が劣っていても、
やっぱり必死になって、お兄ちゃんの後を追っかけてますからね。
それは次男は次男なりに、強いなあとか可愛いなあとか、
子供たちを見ながら思ったことを思い出しました(笑)。どこの兄弟も一緒なのかな。
アフレコをしている時の小栗くんは真剣で素敵ですね。
パンフレットの写真も素敵でした。
みんなで雑談している時に、お兄ちゃんが「オタクですから!」なんて言ったら、
小栗くんが俯きがちで笑いながら「出てこないでよ・・・」と言っていて、
言葉とは裏腹の優しい声が、微笑ましかったです。