風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

よかったね。よかったね。

今日もいい天気です。
「偶然の音楽」昨日、楽日を迎えて、無事やり遂げられましたね。
しかも、大盛況で、私が観た19日も満席で立ち見が出ていましたし、
本当におめでとうございました!お疲れさまでした。
でも楽日のカーテンコールでは、小栗くん、泣いてしまっていたとか・・・
やっぱり大変だったんですよね。
花より男子」の連続ドラマが決まったときには、
私もいろいろ考えてしまって、やはり一番恐れていたのは、
体調を崩して、舞台の方に影響が出ることでした。
そうなったら、彼が一番、悔しいだろうし、辛いだろうし、
周りの方々にも、迷惑がかかるし、と思っていました。
そして身体のこともですが、精神面も大丈夫だろうかとか、
でも19日の公演を観たときに、本当に軽々と楽しそうに演じていたので、
台詞覚えも抜群らしいですし、彼の容量は大きくて、
やっぱりサラッと大丈夫だったんだなあって思っていました。
でも小栗くんが何人もいるわけではないし、ひとりの22歳の男の子だから。
その間に、地方の仕事もたびたびありましたね。
でもそんな中、「TVぴあ」にも、
連日の過密日程を感じさせない笑顔には敬服!と書いてあって、
その場所その場所で、すべて穏やかに、相手への気遣いも忘れずに接していて、
プロだなあって、素晴らしいなあって思っていました。
でも涙の話を聞くと、やっぱり胸がいっぱいになってしまいますね。
頭をなでて、よしよしってやってあげたくなりますね(笑)。
あ、でも、こんなこと書いてると、あのポッツィに怒られそう。
自信たっぷりで、奔放な、生き生きとして、悪戯っぽい笑顔の彼に!