風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

夢の空間を託される人

今日は晴れました。
小栗くんは昨日から「間違いの喜劇」の稽古が始まったようですが、
そういえば、「彩の国シェイクスピア・シリーズ公式ブログ」で、
以前、稽古場見学会の募集が載っていましたが、
あ、でも埼玉県在住か、在職の方限定でしたね。
稽古の様子、見てみたいなあって思います。
やっぱり作り上げていく過程はとても興味を引きますよね。
技術的なこともですが、精神的などの部分を、
重視するのかとか、限りなく深い気がしますよね。
特に異空間を作り上げる、総合芸術なので、
しかも通常の時間の中に、違う時間を作るというか。
それは「偶然の音楽」の時に、凄く感じたんですが、
手を伸ばせば届きそうなのに、明らかに違う空間だったんです。
これが、当たり前ですが、コンサートと違うところですよね。
コンサートは一緒にその空間を楽しむ感じがするんですが、
舞台は、生の声と、その人と、舞台装置と、照明と、
すべて立体的で、そこに在るのに、
幻のように、夢のように、違う時間が流れているんです。
まるでタイムマシンに乗ったように、
違う時間を空間を感じられるって凄いことですよね。
その夢のような空間の一部分は、
小栗くんに、ゆだねられて、託されていて、素敵なことだなあって思いました。
さて、話は変わりますが、明日、ハプニング大賞に、
類くんはどのくらい登場するでしょうか。小栗くんはNG少なそうですよね。
そうそう、小栗類くんも夢のように素敵でしたね。