風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

間違いの喜劇 初日

寒くて、風が強いです。
さあ、「間違いの喜劇」初日ですね。初座長の小栗くんにエールを送ります!
全公演、無事に行われますよう、成功をお祈りしています。
そうそう、開演前の音楽隊の演奏場所が変更になったそうですよ。
劇場1階の情報プラザだそうです。これは室内ですよね。
寒いですからね。でも生演奏は魅力的です。
昨日の最終舞台稽古の様子がスポーツ報知のHPに載っていました。
写真はないですが、
「とうとう来た!って感じです。やれることはやったので、
あとは皆さん、楽しんでいってください」という小栗くんのコメントが清々しいです。
そして蜷川さんの小栗くんに対して、
「古典の持つ骨格を演技に組み込んで、巨大な構造を担える俳優になってほしい」
という言葉が前よりまして、大きな期待をかけた言葉で嬉しかったです。
ところで私は自分の観劇が終わるまで、
ブログ等の感想を読まないようにするのが、結構大変なんですが(笑)、
やっぱり新鮮な驚きを持って、作品を、小栗くんを、観たいので。
その夢のようなプレゼントの箱にかかった虹色の?リボンを今、
はずそうとしているところかな。
初日、観にいかれる方はまさに今日、その箱を開けるんですね。
もう微かに楽しげな調べが聴こえてきそう・・・。
そこにはどんな世界が繰り広げられているでしょうか。