風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

細やかな優しい思い

雨が降っていますが、暖かいです。
さあ、今日はまずはこれから。
「間違いの喜劇」DVD化とNHKで放送されるそうです!
やはりあの美しいアンティフォラスは映像に残すべきですよね。
無事に実現されますように。皆さんが書かれていましたが、
私も「お気に召すまま」と2枚組がいいです(笑)。
「間違いの喜劇」評判いいですからね〜。
さい芸は完売で、かつ見切り席まで発売されていて、
私が観たときも満席で、若い女性の方も多かったんですが、
演劇好きそうなおじさま、おばさまも多くて、
終わったあと、パンフレットの売り場に長い列が出来ていて、
みなさん、満足されたんだなあって、嬉しかったです。
ブログの感想も見てまわっているんですが、
おもしろくなかったと書いている人は皆無ですね。
皆さん、楽しかった、幸せな喜劇だったと書いてあります。
蜷川シェイクスピアの中で、ベスト1だと書いてくださっている人もいました。
そうなんですよね。この「間違いの喜劇」チームが素晴らしいんですよね。
こういう作品の中に小栗くんがいたこと(しかも座長!)が、
本当によかったなあって思いました。
さてマリさんから雑誌情報(ありがとうございます!)。
キネマ旬報」にウォーターズの記事が、2ページ載っているそうですよ。
ウォーターズといえば、Gyaoの動画(公式のWhats newから行けます)
「今夜はDOGDAYS」 見ました。みんなとても仲良さそうでしたね。
ちょっとリラックスした雰囲気で、タキシードも可愛かったです。
そして小栗くんはいつも感じるんですが、さりげなく気配りが出来る人ですよね。
先日の「間違いの喜劇」でも、最後の挨拶の時、
小栗くん自ら、楽団の人たちへの拍手をうながしていて、
一緒に観ていた妹が、「気を使っていたよね」って言ってました。
そういえば、「間違いの喜劇」の中では、確か最年少で、座長ですから。
「ウォーターズ」でも7人の中では、最年少ですよね。
小栗くんが行くところ行くところで、まわりの人々に愛されるのは、
その細やかな優しい思いを、嫌味なくさりげなく時にはいたずらっぽく出せるのが、
ひとつの理由ではないかなあって思います。