風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

映画や本から吸収するもの

曇り空です。雨も降り出しました。
コメント欄で、rimiさんからもお話がありましたが、
昨日、こちらの中日新聞の夕刊に、小栗くんのインタビュー記事がありました。
「ウォーターズ」について、
ジャグリングがかなりカットされてた話とか、
二つの技が時間切れで出来なかった話など。
私が注目したのは、最近「知識のなさを痛感している」という話。
蜷川さんとか、吉田さんとかと仕事をしていると、そう思うでしょうね。
「人付き合いでも人間は成長できるけど、
今は正直、少し面倒。その分映画や本の吸収に充てたい。
役者として成長した先に男としての成長がある。」ということでした。
今まででも、結構本を読む子だなあって思っていたんですが、
もっともっとっていうことでしょうね。
Zipperでの映画評論も、素直で、正直?で、ちょっと面白いですよね。彼らしい感じ。
私も本、読まなくちゃって思いました。
何か引っかかりがないと読めない性質なので、まずはシェイクスピアからかな。
さて、今日は大楽以降、初めての公けの場ですよね。
映画の舞台挨拶、小栗くんは元気かな。