風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

あきらめと優しさが入り混じったような横顔

とても風が強いです。
昨日のwowowの「あずみ」と「あずみ2」はやっぱり監督が変わると、
映画の雰囲気変わりますね。
あずみ2」の感想は9月24日の日記に書いてありますが、
なんといっても銀角が、あずみの身代わりになって命を落とすところが、
クライマックスですよね。
あずみはなちへ、銀角はあずみへと、そのすれ違った想いと、
こんな戦国の世の中も、あずみを好きだったことも、自分が身代わりになったことも、
もうすべてが仕方ないなあというような、
あきらめと優しさが入り混じったような銀角の横顔が、切なくて忘れられません。
映画館ではここからずっと涙を流していました(笑)。


さてコメント欄で、くり坊さんに紹介していただいた(ありがとうございます!)、
「原っぱ」見ることが出来ました。有料です。私は315円かかりました。
http://www.tbs.co.jp/bbbox/
ロボコン」の古厩監督ということで、またしても微妙な空気感です。
不良にもなれない下っ端の不良の気のいい男の子っていう感じ?
じんわり可笑しいような、なんだか可愛いような、
なんでもないような10分ほどの物語です。学ラン、腰パンの小栗くんでした。
他に「ハングリーキッド」の動画。
http://www.fujitv.co.jp/division1/stage4/index2.html 
これはよく見ていました。今より華奢な感じで可愛らしいですよ。
GTO以来の池内くんとのリラックスしたやりとりで、
ちょうど「お気に召すまま」の前くらいだったので、こんな感じの小栗くんが、
これからオーランドーを演じるんだなあって思って見てました。
もうひとつ「MTV MUSIC AWARD 2005」の画像。
http://www.pgs.ne.jp/html/sp2/vmaj2005_3.html
紫の衣装は印象的でしたね。ネックレスもよく似合ってました。