風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

反骨精神と破滅的な部分

ときどき激しく雨が降っています。
映画「リバティーン」のHPに小栗くんのコメントが載っていますね。
ジョニー・デップ主演の映画です。
今日、本屋さんで見た「Zipper」の映画評論も「リバティーン」でした。
両方ともジョニー・デップを絶賛しています。
キネマ旬報」にも俳優が語るジョニー・デップのところで、
小栗くんのコメントが載っていて、
「世間の思いどおりにならないところが格好いい」「憧れです」と書かれていました。
ジョニー・デップも役によって、ガラッと変わる人ですよね。
この間「チャーリーとチョコレート工場」をレンタルで見ましたが、
面白かったんですけど、ちょっと趣味に合いませんでした(笑)。
ブラックユーモアが私には効きすぎた感じ?
でもジョニー・デップは実に楽しそうに演じていました。
wowowで、「パイレーツ・オブ・カリビアン」も見ました。
「ギルバード・グレイプ」(レオナルド・ディカプリオが障害を持った役を演じて、
アカデミー助演男優賞にノミネートされた)も見たんですが、
ディカプリオの兄役のジョニー・デップの、その弟を見つめる目が、
本当に優しくて、それが弟を守るぞ!という力の入った目ではなく、
ナチュラルに優しくて、それがかえって、あまりにも心に響いてしまい、
前半部分で、見るのをやめてしまいました(根性なしですみません)。
でもそのとき、ジョニー・デップ、凄いなあって思いました。
小栗くんを見ていると、愛情いっぱいに育って、品も良くて、という部分と、
どこか反骨精神とか、少し破滅的な部分も見え隠れするので、
そういう部分で、ジョニー・デップへの憧れもあるんでしょうね。
どんな役もいとわない感じがいいのかなって思います。
さてコメント欄で、くり坊さんが紹介してくださった、
昔の動画と記事です(ありがとうございました!)。
http://www.animate.tv/news/detail.php?id=atv050721f&page=3&sea=&tid=&rid=&type=  (鋼錬動画)
http://broadband.ocn.ne.jp/cinema/schedule/1010/mo3205.html (隣人13号動画)
http://www.flix.co.jp/page/A0000530 (ロボコン
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/event/hamlet/interview.html (ハムレットhttp://www.ontvjapan.com/topics/index.php3?c_id=0000002084 (青と白で水色)
http://www.ururun.com/bn/269.htm (世界ウルルン
http://www.tbs.co.jp/standup/interview4_1.html (Stand Up!!)http://www.enustage.jp/diary/framepage1.htm
種子島サーフショップオリジン いっぺい日記2004年10月・11月)
隣人13号」の動画が、黒髪、黒の服装で、
またまた手の綺麗な少し大人っぽい感じの、素敵な小栗くんですよ。
話しながら手を首筋に持っていくのは彼の癖ですね。
そういえば今日の夜はwowowで「あずみ」と「あずみ2」が放送されますね。