風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

美しい舞台美術

桜はほぼ満開に近づいてきました。
みいママさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
義太夫さんのHPに、エアロンの写真がUPされていましたね。
毎回見るたびに、おおっ!と思ってしまう、黒い小栗エアロンなんですが(笑)。
彩の国公式ブログにも、真っ白なセットの様子がUPされていました。
もう舞台美術が、あまりにも凄くて圧倒されそうですが、
ここに黒いエアロンが立つと、それは映えるような気がします。
蜷川さんの舞台は美術が素晴らしいですよね。
「お気に召すまま」はグレーの森が素敵でした。
「間違いの喜劇」は鏡張りの荘厳な美しい舞台で、
白と赤が基調の衣装がとても映えていました。
いつも品があって、シックで、美しいなあって思います。
前に蜷川さんが募集した「さいたまゴールド・シアター」のお話がありましたが、
さすがに年齢が達していませんでしたが(笑)、
私は舞台に立ちたいと思ったことはないんですが、裏方さんには興味があります。
それこそ舞台美術とかいいですよね。大変そうですが、
それをバックに俳優さんたちが生き生きと演じるところを見たりすると、
やりがいがある感じがします。
そしてメイクさんが、なにげなく彼の髪を直しているのを見たりすると、
ちょっと羨ましいなあとか思ったりします(笑)。