風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

銀髪の危険な香り

晴れたと思ったら、急に雨が降ってきたり、不安定な天気です。
s-woman.netのインタビュー、見ました。ここです。
http://www.s-woman.net/oguri-shun/1.html
まあ、みごとに褐色の銀髪の彼ですが、色のせいか、ちょっと痩せた感じがしますね。
もはや少し、危険な香りがしないでもない?
そして蜷川さんの入学試験合格して、よかったですね。
初演からのメンバーの中に入っていくのは大変だと思います。
このインタビューを読む限り、今のところ、前ほどの不安は感じられないので、
やっぱり「間違いの喜劇」が自信になっているんでしょうね。
クリーンなイメージに関しては、まあ花沢類が尾を引いてると思うんですが、
小栗くんは役ごとに、その演技力のせいなのか、
素もそうではないかと思わせてしまうところがあるので、
花沢類役をやれば、あんな感じで、優しい甘い感じの子かなとか、
事実、メイキングなど見ていても、毒舌だったりすんですが、
やっぱりどこか、花沢類なんですよね。
リョウヘイ役だと、あんな感じの可愛い若者らしい子かなって思うし、
まあ、役によって変わるので、裏切りがいがあっていいんじゃないでしょうか(笑)。
ファンとしてはいろんな小栗くんが好きなので、かつそれを出来る子なので、
期待しています。
このインタビューは3回あるんですね。
次回の「ある日突然、舞台の上で、声が出るようになって・・・」が興味津々です。
楽しみですね。
さて昨日、映画「東京タワー」見ました。
小栗くんは最大の悪役は出来ても、かえって、
これだけ恋愛にどっぷりな役はやらないような気がします。
今まで、ベッドシーンといえば、
舞台「偶然の音楽」で、山田麻衣子さん演じる娼婦と、
小栗くん演じるポッツィが戯れる場面かなあ。
凄く嬉々として、キスしたり、なだれ込むように、彼女の胸に顔をうずめたり、
とても楽しそうに戯れていましたが、
小栗くんと山田さんということで、やっぱり可愛かったんですよね。
恐るべし小栗くんの清潔感っていう感じなんですが。
ポッツィ自身が、単純で、浅はかで、でも男の子の可愛さを持った役だったので、
よりいっそう、そう感じたかもしれません。
さて今日と明日が稽古見学会でしたね。
「タイタス〜」はどの程度、出来上がっているんでしょうか。