風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

優しい声

近くの公園の桜の花びらが迷いこんできます。
今日のいいとも増刊号は、写真だけで、電話の声は出ませんでしたね。
小栗くんの声が好きというのは、何回となく書いてきたんですが、
花より男子」の最終回で、つくしを司のところへ送り出すときの、
「うちの車、好きなだけ走らせていいから、早く行け」の声が、
命令文なのに、とても優しいなあっていつも思います。
命令文なのにっていうところがミソですね(笑)。
「間違いの喜劇」の最後の、アンティフォラスがドローミオに、
「お前も兄弟を抱きしめてやれ」という言葉も、温かみがありますよね。
でも「タイタス・アンドロニカス」はそんな言葉はないのかな。
タモーラに愛をささやくところは、優しい声なんでしょうか。
今日は稽古見学日、2日目ですね。
今日も小栗エアロンは元気かな。