風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

美しく強い瞳

朝から雨が降り続いています。
コメント欄で話題になった、小栗くん出没事件?は、珍しいことですよね。
「間違いの喜劇」の時はそういう噂を聞かなかったので。
どうなんでしょう。吉田さんに付き合っているからかな。
私も5月4日に、駐車場が見えるところで、
若いお嬢さん方の中、奥ゆかしく(笑)、見させていただきました。
褐色の肌、茶髪に黒のウェアー、長身で格好よかったですよ。
駐車場という一般的な風景の中にいても、
やはりどこか違う感じがします。街中の格好いいお兄さんとも違うし。
そしてあの目がですね。本当に近寄りがたい目で、
あの目を無視して、近寄ることは到底出来ないような、美しく強い瞳でした。
でもその誰も踏み込ませない目が、またセクシーだなあとか思ってみたり(笑)。
私が見たときはフードを目深に被って、ランニングしていたので、
あしたのジョーみたいだ〜なんて、変なこと考えながら、見てました。
やっぱり舞台の前ということで、
試合の前のスポーツ選手みたいなところがありますよね。
もはやエアロンが半分くらい入っていたかもしれません。
ある意味、仕事師の雰囲気で、真摯に、俳優という仕事に、
向き合っている感じがしました。
それとジャージも腰パンではくんですね。そうなんだ〜(笑)。
今日は、埼玉、千秋楽ですね。
精神的にも肉体的にも体力が必要なお芝居なので、大変でしたね。
たくさんの拍手とともに無事に終わりますように。
小栗くん、カーテンコールは笑顔かな。
そして、まず休んで、喉を直して、地方公演に向かっていけるといいですね。