風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

分け隔てない目線

なんとか晴れてきました。
昨日の埼玉の千秋楽はよかったみたいですね〜。
皆さんの晴れやかな笑顔が目に見えるようです。
小栗くんも素晴らしい笑顔ということは、きっと手ごたえがあったんでしょうね。
本当にお疲れさまでした。これから富山、大阪、新潟、そしてイギリスへ、
素晴らしい作品を魅せてあげてください。
aquaさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くん、映画「さくらん」に出演だそうです。
http://sakuran-themovie.com/
蜷川さんの娘さん、写真家の蜷川実花さんの初監督作品ですね。
あのMOREで、色っぽく小栗くんを撮ってくださった方なので、
美しい作品になりそうですよね。でも日に焼けた花屋さんでいいんでしょうか(笑)。
義太夫さんの軍団裏日記も更新されていました。
5月4日のトークショーは45分もあったんですね。
あっという間だったんですけど(笑)。
でも本当に小栗くんは相変わらず、皆さんに愛されていて、
彼は品行方正のいい子っていうわけではないですが(笑)、
でもいい子っていう感じがしますよね。
蜷川さんとか吉田さんとかに可愛がっていただいているのはもちろんですが、
義太夫さんや、そのHPに書き込んでくれた、
クインタス役の二反田さんとかにも可愛がられていますよね。
前に「間違いの喜劇」が全公演を終了した時に、
その中で、黒人の太った女性の役を演じた方が、
“カンパニーの雰囲気がとてもよく、稽古、本番、楽屋内でも、楽しくすごせたので、
終わってしまうのが悲しい”とコメントされていたのを読みましたが、
そういういい雰囲気のカンパニーであったことは、
座長の小栗くんの人柄もあったんじゃないかなって、ちょっと嬉しかったです。
彼の目線は分け隔てない感じがいつもします。
だから信頼出来るお友達も多いんですよね。
だからまわりの皆が伸びようとしていく彼を応援しようとするんですよね。
今回の「タイタス・アンドロニカス」のカンパニーも、
とてもチームワークが良さそうなので、
ぐんぐんパワーアップしていくんでしょうね。楽しみですね。