風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

特典映像

やっと初夏の感じになってきました。
さて相変わらず小栗くんが足りない日々を送っているんですが、
今日は映画のDVDの「特典映像」を見比べて見ました(笑)。


羊のうた
東京国際映画祭のパーティでの小栗くんが、本当に女の子みたいで、
指先だけ覗いた長い袖がチャーミング。
他に絵の具を溶かしたような黄色の髪で、インタビューを受けていたり。
メイキングは2分程、劇中の曲がピアノで流れる中、映像だけが映し出されます。
制服姿でゆっくり自転車に乗る様子。
監督の傍らに寄り添うように、モニターを見る姿。
恥ずかしそうな俯きがちな笑顔など、初々しい小栗くんでした。
ロボコン
最初に買ったDVDが「ロボコン」でした。そして最初に何を感じたかと言うと、
インタビューの時の、その睫がスッと長くて繊細で綺麗だなあって。
男の子の睫は、カールしているとかびっしりというのは、あまり好きではなくて、
だから私の理想の睫でした(笑)。
他には相変わらずよく似合う白シャツ、スタイルの良さ、清潔感。
髪の触り方、ハイタッチの様子、可愛い笑顔とか、航一くん、いいですよね〜。
ハーケンクロイツの翼》
これはもう本編よりよかったという、気温8℃の中、一日中水をかぶり続けたシーン。
その栗色の髪から、睫から、唇から、白い透きとおるような肌へ、
絶え間なく滴り落ちる水の滴、震える身体、気の強い瞳。
とてもとても綺麗な小栗くんでした。
他にはまだまだやんちゃな、おちゃめな彼です。
《イズ・エー》
「とても小栗旬くんが優しくて格好よくて、もうメロメロです」という、
姜暢雄くんの言葉どおり、美しくぞくっとするような、
黒髪、白シャツの危うい小栗くんです。
海での乱闘シーンの後、小栗くんを気遣うような、内藤さんの大きな手。
海辺で毛布を羽織って、髪を直してもらいながら、メイクさんと笑い合う、
小栗くんの優しい瞳。完成披露試写会での彼も素敵です。
あずみ2
やっぱり完成披露試写会の、着流し?姿の小栗くんですね。
高い背に、鮮やかな青の着物が格好よかったですね。
いつも冷静に、インタビューに答える小栗くんでした(虫の話以外はね・笑)。
隣人13号
まず本編の監督と小栗くんの音声解説(コメンタリー)が、面白いですよね〜。
暴走する監督を冷静に諌める小栗くんの図というか、
お話の内容もなかなか際どいことも、ためらわずフランクに普段着の感じで、
優しい声と笑い声が心地良いです。
特典映像は、盛りだくさんです。いろいろな髪型の小栗くんが見られます。
獅童さんと二人でインタビューを受けている小栗くんが、可愛いです。
彼は本当に肌が綺麗だなあって思うんですが(デジタルTVでより実感・笑)。
色も透きとおるような白さなんですが、男の子にしては本当にキメが細かい、
高級陶磁器のようなスベスベした肌で、彼の甘さをより引き立てる肌ですよね。


メイキングとかを見ていると、本当に俳優さんは身体が資本というか、
体力的にも精神的にも大変だなあって思います。
映画もですが、やはりまわりのたくさんの人たちの手によって、
出来上がっていくんだなあって思いますよね。
小栗くんは撮影中の合い間には、ニコニコ笑ったりしてますが、
やはり底辺にその役が留まっている感じがします。
一砂、航一、リクオ、勇也、銀角、十三、なかなか個性的なメンバーですが、
皆それぞれに背負うものがあって、魅力的で、惹かれるものがありましたね。