風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

訪れる朝の光のように

今朝は晴れています。
姫だるまさんに教えていただきました(ありがとうございます)。
夏野苺さんのHPのエッセイの7月7日のところに、小栗くんの話題が載っています。
「もうすぐ次の仕事に入る」って書いてありましたね。
どんな仕事でしょう。わくわくしますね。
他には小栗くんのお兄ちゃんとの話が微笑ましいなあとか、楽しく読みました。
さて、この間、「間違いの喜劇」の前に放送された、
小栗くんのインタビューが素敵だったなあって思うんですが、
少し濡れたくせのある髪に、白く透きとおるような肌。
彼に降りそそぐ光は、朝の光でしょうか。
その光のように彼はいつも新しく、そして色褪せない。瑞々しい。
結構、芸暦が長いですよね。
それなのに、嫌味がない。手を抜かない。
前に雑誌で、翻訳家の松岡さんが、
「小栗くんは、児童劇団にも入っていたが、みんな同じ言い方をしていて、
面白くなかったり、 納得いかないことが多くて、ほとんど出なかったらしい。
早くも彼の気骨とセンスの良さを感じる」と、仰っていましたが、
まだまだ小さくても、それを感じ取るというのは、
やはりそういうアンテナが、ちゃんとある子なんだなあって思います。
そうそう、「彼には聡明さという生き方ナビが内臓されている」とも、仰ってました。
その聡明さとセンスと努力で、一日、一日、新しい彼は生まれていったんでしょうか。
毎日訪れる新しい朝の光のように。
今回、きっと抱えきれないほど、いろいろなものを吸収したと思うので、
また新しい彼を早く観たい!と、心がはやりますね。