風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

右手の時計にときめく

昨日の夜、雨が降って、朝になって綺麗に晴れました。
突然ですが、私の家族の中に、左利きがひとりいるんですが(主人です・笑)、
矯正されていて、気を許すと、左利きになる感じなんですね。
私が見ている限りでは、小栗くんは、100%左利きですよね。
箸を持つのはもちろん、字を書くときも、
「コナン実写版」のメイキングの中で、
野球のボールを投げる振りをするところがあるんですが、
当然、左投げで(長い腕と、揺れるブレザーが素敵)、
何かと、左だなあって思います。
Summer Snow」の純くんもよく食事のシーンが出てくるんですが、
左利きで、綺麗な箸の持ち方ですよね。
お母様が左のまま、箸は綺麗に持たせるようにされたのかなあって思います。
なにげに、純くんがその細い右手首にした、
茶色の時計にも、ちょっとときめくんですが(笑)。
右手にした時計というのが、左利きの証明みたいですよね。
私が学生時代のころ、ノートに、
右手で、英文を書いて、左手で、日本語訳を書いている子がいましたが(笑)、
左利きって、器用ですよね。
左利き、ちょっと格好いいです(人によりますが・笑)。
車の運転をするとき、ギアチェンジのときの左手(長い指限定)。
その細い煙草をはさんだ左手(長い指限定)。
なにげなくグラスを持つ左手(長い指限定)
頬杖をついたときの左手(長い指限定、しつこいですね・笑)。
そしてアンティフォラスがルシアーナの頬に寄せた左手(長い指でした・・・)。
そうか、小栗くんは指も長くて綺麗だから、
より左利きが素敵に見えるんでしょうか。