風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

奇跡の楽器

今日も秋晴れです。
「忘れられない恋のうた」第九話、聞きました。
凛太郎くんは少しでしたが、ゆき子さんの思いが、辛く苦しいものでしたね。
これを受け止める凛太郎くんを心配してしまうくらい。
でも凛太郎くんは、なんだか思ったより、ゆったり大きそうなので、
優しく受け止めてあげるんでしょうか。
“あの日、僕が夢を見ることを教わったのは、君なんです”
小栗くんの声の、“君”とか“あなた”が好きです。


本屋さんへ行ってきました。
見ることが出来たのは、「high fashion」
モノクロ1ページ。他に小さく写真と、個性について語っていました。
写真は黒いコートを着た上半身だったので、
出来たら、折角「high fashion」ということなので、全身の写真が見たかったですね。
噂の「風とロックユナイテッドアローズ」は、
その本屋さんは明日入荷ということだったので、取り置きしてもらうことにしました。
「QRANK」も見当たらず、今日はなにも買わずに帰ってきました(笑)。


のだめカンタービレ」見ました。
桜ちゃんが、コントラバスを背負ってるんだか、背負われてるんだか、
あちこちへぶつかったりして、とても可愛かったです。
そして小栗くん、峰くんの役でもよかったかな〜、とか思って見てました(笑)。
いっぱいヴァイオリンを弾くところが見られますよね。
花沢類くんで、弾いたとしても、ワンシーンくらいかなあとか。
桜パパが言っていましたが、ヴァイオリンは奇跡の楽器だって。
私もそう思います。まずその形がとても美しい。音色も素晴らしい。
このへんのことは専門家にお任せして(笑)。
私が常々感じていたことは、
楽器を弾く姿がすごく美しく見える楽器だということです。
まず、その左手の指先。とても綺麗に見える形になります。
弦を押さえる、人差し指、中指、薬指、小指が、パラパラと内側に折れる形ですね。
長くて細い指だったら、どんなに美しいでしょう。
それから顎にはさんで弾くことによって、
その綺麗な顎のラインが強調されて、色っぽい。
その上、ヴァイオリンのすぐそばに、その美しい唇と、
俯きがちな瞳と睫毛と・・・。はい、彼で想像しました?(笑)。
顎にはさんで弾くことを考えた人はえらいなあって思います。
そうそう、美しい横顔も堪能出来ると思います(笑)。