昨晩の雨は上がって、よく晴れました。
昨日は年賀状の準備でもしようって思っていたのに、
ちょっとその前に「花より男子」のDVDを観てみようかなって、
観てしまったのが運のつき、年賀状には手がつけられませんでした(笑)。
なんだかあの目が見たかったんですよね。
第6話、つくしのところへ訪ねてきた花沢類。
フランスでの生活を話しながら、自分は何も出来なかったって。
つくしは、そんなことないって、あなただけが助けてくれた、
たくさんたくさん救われた、私が今ここにいるのは花沢類のおかげなんです。
「牧野、俺・・・」このときの目ですね。
予告で見たときに、もうズキン!ときて、
もうなんていうか、すがりつくような、でもそれが凄く繊細な瞳で、儚くて、
思わずその思いを手繰り寄せたくて、助けてあげたい!っていう目だったんです。
予告だけでも、ものすごく伝わってくることありますよね。
このあたりの類くんはずっと目に涙がうっすら溜まっている状態だったんですが、
道明寺と比べると、いつも月のような存在で、それがなんだか可哀想で、
もう花沢類が可哀想なんだか、小栗くんが可哀想なんだか、
ごちゃごちゃになって観ていた思い出があります(笑)。
こうやって思わせちゃうところが小栗くんの凄いところだと思うんですが、
でも私がつくしだったら、やっぱり誰も味方になってくれないときに、
類だけが味方になってくれて、助けてくれて、
それなら花沢類だよね〜って思うんですが。
それだと主題からずれるでしょうか(笑)。
さあ、11月中に年賀状を準備しなくては、
「花より男子」もどんどんメディアに出てくるでしょうし、
12月は「間違いの喜劇」「タイタス・アンドロニカス」のDVDが来るので、
ずーっと、とりつかれるように観てしまうと思うので、はい、頑張ります(笑)。