風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

白シャツ ベスト10 2006年版

秋の空、綺麗に晴れました。
本当に寒くなる前に、そしてこの頃、JUNONで選ばれた、
ツートップの片割れの王子が「のだめ」で活躍中なので(笑)、
もうひとりの白シャツ王子として、出演した映画、ドラマから、私なりに、
小栗旬くんの白シャツベスト10を考えてみました。おまけもひとつ入れました(笑)。
しかし順位をつけるのが、とても悩みました。本当はすべて1位です(笑)。


【第1位】 相田航一 (ロボコン
もう時間の長さで(笑)。ほとんどすべて白シャツで登場します。
キラキラした波打ち際、光に透けるような白シャツで、
砂を払い、立ち上がった姿が印象的。
【第2位】 花沢類 (花より男子
白シャツの上品さ、繊細さがより際立ちました。上質の白シャツを着こなし、
ピアノを弾く姿、うっとりします。
【第3位】 高城一砂 (羊のうた
夏の光に、緑の葉陰に、土砂降りの雨に濡れる、夏服の白シャツ。
心もとない一砂の気持ちが伝わってきました。
【第4位】 内山晴彦 (ごくせん)
第2ボタンまで外すのは当たり前。やんちゃなうっちーの、
でも清潔感溢れるちょっぴり不良の(笑)白シャツでした。
【第5位】 篠田純 (Summer Snow
理科室の扉を開ける夏服の純。その真っ白な白シャツが、
彼の純粋な思いも代弁してくれていました。
【第6位】 江波功司 (Stand UP!!)
サッカーボールを抱えて、白シャツの夏服で登場。
そのままなら格好いいのに、コーくん!
【第7位】 工藤新一 (工藤新一への挑戦状
本編ではほとんど制服の上着を着ていましたね。
むしろメイキングで、リフティングの練習、
夏の日差しの中、ネクタイを揺らしながら、懸命な姿が、
白シャツと相まって、爽やかでした。
【第8位】 リョウヘイ (ウォーターズ)
海辺でワイワイ戯れる白シャツが可愛かった。
メイキングでのジャグリングの練習風景。白シャツの背中が愛しい。
【第9位】 勇也 (イズ・エー)
実は勇也もほとんど白シャツなんですが、
灰色の海へ父親の愛と一緒に飲みこまれていく白シャツが哀しかった。
【第10位】 水木真一 (古都)
橋のたもとで、いかにもぼんぼんらしい考え方の、
白シャツが世間知らずな感じを醸し出していました。
【次点】 2005年8月、「と〜くツウ」出演のときの小栗くん。
これは本当に素敵でしたね〜。やっぱり格好いい子は、
シンプルな装いがこんなにも似合うんだなあって思いました。
ジャグリングを少し披露してくれて、スラッと長身で、綺麗で、溜息が出ました(笑)。


こうやって見てみると、小栗くんは白シャツがとても多いです。
やはり監督さんも分かるんですよね。
特に映画ではほとんど白シャツで登場する映画もありますし、
その白シャツの清潔感、若さ、美しさ、儚さ、そして哀しさも、
彼がそれを着ることによって、すべて表現されました。
そしてなんと白の似合うことか。
スラリと長身で細身の体型に、こんなにも映えるんだって思いますよね。
肌の美しさも、首元の色っぽさも、鎖骨が見え隠れする感じも、
白シャツが演出してくれました。
彼の持つ透明感、清潔感、凛としていてかつ可愛らしくて、
それがより際立ちます。もう反則技です(笑)。
これからも白シャツの彼をたくさん見ることになるでしょうね。
まずは花沢類くんからかな。