風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ごめん、このままでいさせて。

冷たい雨が降っています。
小栗くんの公式HPに載っていた、今日発売の「TVぴあ」を見てきたんですが、
花より男子2」の紹介1ページと、年賀状プレゼントのところに少し載っていました。
年賀状は相変わらず、シンプルな?感じでしたけど(笑)、
他のページに載っていたでしょうか。ちょっとよく分からなかったんですが、
su-koさんに教えていただきました(ありがとうございます)。
つくし+F4で対談形式で2Pあるそうです。
見てみてくださいね。ということで私はそのとき探し出せなかったので、
結局、週刊「ザテレビジョン」の「花より男子2」の紹介1ページに、
小さく載っていた、ベンチに座っている類とつくしがなんだか可愛くて、
週刊「ザテレビジョン」の方を買ってきてしまいました(笑)。
ベンチの類くんは、また白がよくお似合いで、
本当に小栗類くんは白がよく似合いますよね〜。
白の割りあいが多いほど、着るのには勇気が入りますが、
白に全然負けてないところが凄いなあって思います。
白=清潔な感じがするので、もともと清潔感がある人なので、
よりいっそう清潔感と透明感が際立ちますよね。
そこへ上品さが加わって、たとえば一面の銀世界、真っ白な雪の、
その決して汚してはいけないような、でもちょっと足跡つけたいような、
小栗類くんの白にはいろいろな思いが交錯します(笑)。
去年の「花より男子」でもたくさん白い衣装を着ていましたが、
私はあの非常階段で、つくしを抱き締めたときの白いコートが好きです。
「1分でいいから、こうさせて。ごめん、このままでいさせて。」
崩れ落ちそうな類を、小さなつくしが支えて、
白いコートの背中へまわしたつくしの手は、あたたかい優しい手でした。
光に透ける茶色の髪と、ゆっくり閉じていく瞳が切なかった。
司にみつかったときの、ほんの小さな子供のような眼差しも印象的でした。